HOME > ヤマレコのおすすめルート > 衣笠山・滝頭山
衣笠山・滝頭山
衣笠山・滝頭山きぬがさやま / たきがしらやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
春爛漫!
渥美半島の中央部にある田原アルプスを歩くミニ縦走コースです。
低山ながらも石灰岩の岩場や太平洋の眺望など、変化に富んだ山歩きを楽しむことができます。
渥美半島の中央部にある田原アルプスを歩くミニ縦走コースです。
低山ながらも石灰岩の岩場や太平洋の眺望など、変化に富んだ山歩きを楽しむことができます。
※2018年03月01日更新
ルート長4.5km
登り標高差238m
下り標高差238m
行程概要:
衣笠山(278.5m)
→
桟敷岩(255m)
→
仁崎峠(133.1m)
→
池見平(156.5m)
→
滝頭山(256m)
→
恐竜の背(220m)
→
仙人の腰掛け
→
滝頭公園
地図/標高グラフ
【三ヶ根山】田原アルプス(衣笠山)の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2018年03月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
車道を北側に向かって500mほど進んだところが衣笠山の登山口となる。
よく整備された登山道を緩やかに登る。
林道と交差してわずかに登れば松尾岩を通過する。岩の上からは展望に恵まれるが、転落の危険性もあるので無理に登ることは止めたほうがいい。なお、松尾岩の反対側からでも、十分に展望を得ることができる。
ここからは落葉広葉樹林帯の道を進み、衣笠山の山頂直下まではやや急な登りとなる。
山頂には展望台が建てられて、三河湾から遠州灘方面の展望が素晴らしい。
山頂を辞して岩めぐりコースをたどる。
桟敷岩から亀首岩・鬼のまな板と順番に通過すると主稜線上の登山道と合流する。
やや急な道を下ると仁崎峠へと至るが、降雨後などは滑りやすいので足元に注意したい。
峠からは滝頭山へ向かう。
出だしは急な登りだが、やがて尾根上の緩やかな登りとなり滝頭山に到着する。
山頂から下山となるが、この先の恐竜の背の通過がこのコースの核心部となる。
やせた岩尾根を下るが、所々急な下りもあるので転落には要注意だ。
ミツバツツジが綺麗な「みつば回廊」から小沢を渡れば不動滝に到着する。
あとは滝頭不動から桜並木が美しい滝頭公園を歩けば登山終了となる。
※現地登山ポストは確認できず
岩場の岩質は石灰岩なので雨天時は非常に滑る。
恐竜の背からの下りは急な岩場になるので転落に注意したい。
田原市内で唯一の入浴施設。特別養護老人ホームと併設された地域密着型の複合福祉施設だ。
http://www.fukujuen.or.jp/facilities/yunosato.html
田原市から伊良湖岬へ伸びる国道259号線と田原街道は「どんぶり街道」と呼ばれている。
海鮮丼が評判の店。
http://donburiyamarumi.blog.fc2.com/
《グリル華》
穴子天丼が売りの和食店。三河田原駅からも近く立ち寄りやすい店だ。
http://guriruhana.com/
《道の駅あかばね》
大アサリの浜焼きや地物の名産品などが並ぶ。
http://taharamichinoeki.com/
《こーひー家茶苑》
登山口近くの隠れ家的なカフェ。登山後の一息におすすめ。
http://aichi.j47.jp/chaen/