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『特集〜年越し登山』仙丈ヶ岳
『特集〜年越し登山』仙丈ヶ岳せんじょうがたけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
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11月
12月
南アルプスを代表する秀峰で新年を迎える山行。アプローチが長く大変ですが山頂からは日本の最高峰とNo2を一望。苦労に見合った感動を味わえるはずです。
※2016年11月08日更新
ルート長29.5km
登り標高差2029m
下り標高差2029m
行程概要:
戸台大橋バス停
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戸台登山口(1050m)
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角兵衛沢渡渉点(1320m)
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丹渓山荘(1460m)
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八丁坂ノ頭(1710m)
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北沢峠 こもれび山荘(2036m)
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北沢峠・長衛小屋分岐
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薮沢大滝ノ頭(2510m)
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小仙丈ヶ岳(2855m)
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仙丈小屋分岐(2941m)
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仙丈ヶ岳(3032.56m)
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仙丈小屋分岐(2941m)
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小仙丈ヶ岳(2855m)
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薮沢大滝ノ頭(2510m)
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北沢峠・長衛小屋分岐
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北沢峠(2032m)
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北沢峠 こもれび山荘(2036m)
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八丁坂ノ頭(1710m)
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丹渓山荘(1460m)
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角兵衛沢渡渉点(1320m)
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戸台登山口(1050m)
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戸台大橋バス停
地図/標高グラフ
【南アルプス北部】仙丈ヶ岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2016年11月08日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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1日目は単調な河原歩きがほとんどであるが、第4堰堤と赤河原周辺での渡渉は滑りやすいので十分に注意しよう。八丁坂を登り南アルプススーパー林道に出れば宿泊地となる「こもれび山荘」は間もなくの距離だ。
2日目は早朝からの行動となる。
樹林帯こそ問題になる箇所はないが、六合目を越えると森林限界となり風が強く斜面のトラバースやナイフリッジなどもあるので滑落には注意をしたい。
小仙丈ヶ岳より緩やかに下ると仙丈ヶ岳の登りとなり頂上に達する。
あとは往路を北沢峠へと戻り、翌日は戸台へと下るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※年末年始のみ営業
高遠バス停より伊那市営循環バス(仙流荘行き:310円)にて仙流荘バス停へ。
※JR飯田線伊那市駅から同バスに乗り継いで高遠へ行くことも可能。
※仙流荘に宿泊すれば登山口までの送迎が可能で2時間近く歩程を短縮できる。
しっかりとした冬山装備が必要だ。
戸台〜赤河原付近までの河原歩きは凍結部分も多く歩きにくい。
小仙丈ヶ岳付近は急な斜面のアップダウンがあるので滑落に十分注意すること。
仙丈ヶ岳の手前で斜面をトラバースする個所も滑落に注意。
市営の宿泊施設で日帰り入浴にも対応。前泊すれば登山口までの送迎も可能。
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/index.php?id=10
伊那谷の名物と言えばソースカツ丼。伊那市内でソースカツと言えばここ。
https://www.tonkatu-takeda.com/
《萬里》
ローメン発祥のお店。
http://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1002697