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『特集〜年越し登山』赤岳
『特集〜年越し登山』赤岳あかだけ
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
新年を迎えるに相応しい展望を堪能。条件がよければ御来光と富士を望んで一年の祈願を。
※2016年11月08日更新
ルート長16.3km
登り標高差1402m
下り標高差1402m
行程概要:
やまのこ村(1679m)
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赤岳山荘(1690m)
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美濃戸山荘(1720m)
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中ノ行者小屋跡(2064m)
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行者小屋(2350m)
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地蔵の頭(2716m)
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赤岳天望荘(2739m)
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赤岳頂上山荘(2899.2m)
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赤岳(2899.17m)
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赤岳(2899.17m)
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竜頭峰分岐(2870m)
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キレット分岐(2800m)
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文三郎尾根分岐(2737m)
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赤岳・阿弥陀岳分岐(2395m)
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行者小屋(2350m)
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中ノ行者小屋跡(2064m)
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美濃戸山荘(1720m)
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赤岳山荘(1690m)
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やまのこ村(1679m)
地図/標高グラフ
【南八ヶ岳】赤岳の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2016年11月08日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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行者小屋からは地蔵尾根を登る。岩混じりの急な尾根で一部鎖や梯子が設置されている。慣れていない者がいればロープで確保したいところだ。
樹林帯から抜けて稜線上に出たところが地蔵ノ頭だ。ここから赤岳展望荘はそう遠くない距離だが風が強いことも多く慎重に進みたい。
2日目は朝食を食べてから出発。赤岳展望荘から山頂までは氷化した急斜面が続くが岩混じりの部分もあるのでアイゼンをしっかりと利かせて慎重に進もう。赤岳頂上山荘が見えてくれば山頂はすぐそこだ。
文三郎道の下りは十分に注意して下ろう。頂上付近は岩稜帯となっており、梯子や鎖も多い。また滑落事故も多いところなので場合によってはロープで確保することも必要かもしれない。
中岳との鞍部へ下れば岩場は終わるが急斜面の下りが続く。夏期に使用される足場(グレーチング)にアイゼンを引っかけないように注意しながら下れば、やがて傾斜が緩まり行者小屋に到着する。
あとは南沢をのんびりと下って美濃戸口へと下山する。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※年末年始のみ営業
※四輪駆動車でスタッドレスタイヤを装備していれば美濃戸駐車場まで乗り入れ可能。
(積雪によって大きく状況が変化するので要確認のこと)
八ヶ岳の寒さと風の強さは北アルプスを凌ぐので十分な装備と対策が必要。
地蔵尾根は岩混じりで凍結部分も多い。
行者小屋より上部では滑落に要注意のこと。
文三郎道の下りは事故の多い個所となるので慎重に下ろう。
美濃戸口からも近く立ち寄りに最適な入浴施設。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/
美濃戸口にオープンしたカフェだが入浴も可能。駐車場の前ですごく便利。
http://j-and-n.jp/
《ハルピンラーメン諏訪本店》
長野県内では大人気のラーメン店。スープが独特でやみつきに。
http://uradoori.com/archives/43451987.html
《茅野駅・駅そば白樺》
立ち食いの駅そばと侮るなかれ。
http://uradoori.com/archives/43370858.html