HOME > ヤマレコのおすすめルート > 旧信越本線・碓氷峠アプトの道
旧信越本線・碓氷峠アプトの道
旧信越本線・碓氷峠アプトの道きゅうしんえつほんせん・うすいとうげあぷとのみち
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
旧信越本線の難所として知られた碓氷峠の廃線跡を歩きます。歴史的な建造物も多く見応えのあるハイキングコースです。
※2016年12月01日更新
ルート長13.1km
登り標高差301m
下り標高差301m
行程概要:
まるやま駅(427m)
→
とうげのゆ駅(484m)
→
旧中山道口(511m)
→
めがね橋(575m)
→
旧熊ノ平駅(679m)
→
熊ノ平駐車場(667m)
→
めがね橋(575m)
→
旧中山道口(511m)
→
とうげのゆ駅(484m)
→
まるやま駅(427m)
地図/標高グラフ
【妙義】旧信越本線・アプトの道の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2016年12月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
熊ノ平までは旧信越本線の路線跡を歩くが、傾斜もほとんど無くハイキングコースとして整備されており問題になる箇所はない。
途中には丸山変電所跡やめがね橋など、鉄道遺構の見どころが多い。
熊ノ平からは国道18号線の旧道を歩く。
車の往来があるので、十分に注意しながら歩けばめがね橋に至り、あとは往路の路線跡をそのまま横川駅まで戻るだけだ。
長い距離を歩くので慣れた靴と防寒具を用意すること。
トンネル内はヘッドランプが必要だ。
トンネル内の補助照明は18時で消灯。
国道18号線(旧道)を歩行の際は車の往来に注意すること。
ハイキングコースの途中にある温泉施設。駐車場からもわずかな距離だ。
http://www.usuitouge.com/tougenoyu/
宿泊が必要な時は東京屋。
知る人ぞ知る名館で裏妙義の休暇村が閉館となった今ではここに泊まるのが最適だろう。
http://nishi-jousyu.com/antrip/stay/accommodation/usuinooyado.html
《霧積温泉・金湯館》
映画「人間の証明」のロケ地として知られる霧積温泉の歴史あるお宿。
http://www.kirizumikintokan.com/
《おぎのや》
峠の釜めしで知られる。
http://www.oginoya.co.jp/
《カフェ・ミニミニ》
ハンドドリップの美味しい珈琲が飲めるお店。
https://goo.gl/maps/sArxAVqrRq22