HOME > ヤマレコのおすすめルート > 蓼科山
蓼科山
蓼科山たてしなやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
北八ヶ岳の最北部にそびえる独立峰。冬山のシーズン始めに最適で、経験者同行であれば初級者でも安心して楽しめるルートです。
※2016年12月01日更新
ルート長5.6km
登り標高差808m
下り標高差808m
行程概要:
標高2110m標識
→
幸徳平
→
蓼科山(2531m)
→
幸徳平
→
標高2110m標識
→
女ノ神茶屋・蓼科山登山口(1722m)
地図/標高グラフ
【北八ヶ岳】蓼科山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2016年12月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
お気に入りした人
人
このルートで登る山/通過する場所
- 蓼科山 (2531m)
- 幸徳平
- 標高2110m標識
- 女ノ神茶屋・蓼科山登山口 (1722m)
登山口からしばらくは傾斜の緩い針葉樹林帯を歩くが、通常であればこの辺りから積雪を見るだろう。
まもなく最初の急登となり、これは1,878mの台地まで続く。
台地の尾根上に着けば緩やかな道となるが、わずかな距離で再び急登となり、登りきったところが2,110mピークだ。
幸徳平を過ぎると、いよいよ山頂まで最後の登りとなる。森林限界を超えるとゴーロ帯となり、やや歩きにくい所もある。
山頂は広々として気持ちがよく、北アルプスや南アルプスをはじめとする大展望を満喫して往路を下山する。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
ビーナスラインは凍結していることが多いので冬用タイヤまたは滑り止めが必要。
冬山の経験者が同行すれば初級者でも十分に楽しめる。
積雪などの状況は現地に要確認のこと。
上部はゴーロ帯となっておりアイゼンを装着している場合には転倒に要注意のこと。
登山口から車で15分ほどの距離にある日帰り温泉。
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001008000/
地元でもファンの多いパン&焼き菓子専門店。
http://www.kerock.jp/
《鰻小林》
諏訪・岡谷と言えば鰻。
http://unagi-kobayashi.com/index.php
《狼煙》
長野県内で展開しているとんこつラーメンの専門店。
https://goo.gl/maps/buGjx7rPyBy