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日光白根山
日光白根山にっこうしらねさん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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10月
11月
12月
奥日光の秀峰・日光白根山。歩き応えがあり変化に富んだルート内容は冬山経験者にとって十分満足できる山行となるでしょう。
※2016年12月01日更新
ルート長9.1km
登り標高差835m
下り標高差835m
行程概要:
弥陀ヶ池(2250m)
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奥白根山(2578m)
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五色沼避難小屋(2240m)
→
五色沼・避難小屋方面分岐
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五色沼(2175m)
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弥陀ヶ池(2250m)
→
菅沼登山口(1730m)
地図/標高グラフ
【奥日光・男体山】日光白根山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2016年12月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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しばらくは平坦な道を進むが、やがて登り基調となり緩急を交えながら進んでいく。白根山の山麓は地形が複雑で、尾根通しに歩くことがほとんどないので、悪天候時にはルートを外さないように気を配りたい。
沢の源頭となるすり鉢状の斜面を登れば弥陀ヶ池に到着する。
ここで装備を整えて本峰への本格的な登りに取りかかる。
最初から急な登りで滑落に注意したいところが続き、やがて鞍部へと通じるルンゼ状へ導かれる。上部は岩場が続き鎖もあるが、凍り付いているので使えない場合が多い。ピッケルとアイゼンをしっかりと使いながら登っていこう。
やがて傾斜が緩まり頂上へと飛び出す。
下りは五色沼経由だが、山頂から五色沼避難小屋までは急な斜面を下る。滑落すると止まらない斜面なので、自信がなければ往路をそのまま引き返すことも肝要だ。
避難小屋からは五色沼を通過し、弥陀ヶ池で往路と合流すれば登山口まで戻るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※菅沼までの通行は例年12/25頃まで。
山頂直下の鎖場は急な岩場で氷化していることもあり滑落に注意したい危険個所だ。
行程が長いので日数に余裕があれば五色沼避難小屋で1泊することをおすすめする。
国道120号線沿いにあるので立ち寄りに便利な日帰り温泉施設。
https://goo.gl/maps/P4BECraa4c72
洋食全般。登山口から最も近い。
https://goo.gl/maps/aqgDRMLabHr
《竹屋釜めし》
焼き鳥や天ぷらも提供する釜めし屋。おこげが美味しい。
https://goo.gl/maps/UVbVKz4jRdQ2
《芳味亭》
がっつり食べたいなら名物の「からあげ定食」で決まり。
https://goo.gl/maps/Z7oCetkyTU42