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安達太良山
安達太良山あだたらやま


濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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11月
12月
技術的には容易で冬山初心者でも歩くことができるたおやかな峰。名物とも言える「くろがね小屋」での宿泊も楽しみのひとつ。
※2017年01月01日更新
ルート長10.6km
登り標高差748m
下り標高差748m
行程概要:
八の字(1215m)
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勢至平分岐(1303m)
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金明水(1329m)
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塩沢分岐(1332m)
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くろがね小屋(1344m)
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峰の辻(1549m)
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峰の辻(1549m)
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くろがね小屋(1344m)
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塩沢分岐(1332m)
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金明水(1329m)
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勢至平分岐(1303m)
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八の字(1215m)
地図/標高グラフ
【安達太良山】安達太良山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年01月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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しばらくは林道を進むが烏川を渡ると登山道となり、勢至平の台地までは急登を交えながら山腹をトラバース気味に登っていく。
勢至平は平坦に近い傾斜で緩やかに登っていくが、やがて山腹をトラバースしながら進む道となる。
ここは左上りの傾斜で、スノーシューやワカンを履いていると歩きにくいところだ。
さらに沢沿いに進めば本日の宿泊地となるくろがね小屋に到着する。
翌朝、くろがね小屋を出発して安達太良山へ向かう。
竹竿と赤布を目印に登れば矢筈森直下のトラバース斜面に入る。ここは過去にも雪崩が起きているので、十分に注意をして通過すること。
峰ノ辻から雪原を横切って進むと本峰へ取付くが、最後はわずかな登りで山頂に立つことができる。
下山は慎重に往路を戻るだけだ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
※宿泊の3日前までに連絡が必要。
http://www.tif.ne.jp/soumu/kurogane.htm
※人気のある小屋なので週末は混雑することがある。
※スキー場営業期間中のみ運行の路線バス。
※詳しくは下記を参照のこと。
http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/
技術的な難易度は低いが気象条件が厳しい山なのでしっかりとした装備で挑むこと。
降雪直後はトレースが消えることがあるので道迷いに注意が必要。
山頂付近は広々としており悪天候時のホワイトアウトには細心の注意を払いたい。
矢筈森直下の斜面は雪崩に警戒すること。
(過去にも事故が発生している)
あだたらスキー場よりほど近い岳温泉にある温泉浴場。
https://goo.gl/maps/NmopAggR1Kn
岳の湯のはす向かいにある。ソースカツ丼がおいしい食堂。
https://goo.gl/maps/3PufYuJYDwk
《若武者》
二本松で人気の高いラーメン店。
https://goo.gl/maps/MdZvTEZt7uy