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手白澤温泉スノーハイキング
手白澤温泉スノーハイキングてしろさわおんせん
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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11月
12月
奥鬼怒温泉郷の中でも徒歩でしか行けない温泉宿として知られる手白澤温泉ヒュッテ。
なかなか予約が取れない宿ですが、滞在してみればわかるその素晴らしさ・・・おすすめです。
なかなか予約が取れない宿ですが、滞在してみればわかるその素晴らしさ・・・おすすめです。
※2017年02月01日更新
ルート長13.5km
登り標高差358m
下り標高差358m
行程概要:
コザ池の滝(1210m)
→
手白澤温泉ヒュッテ
→
ウスクボ平(1350m)
地図/標高グラフ
【奥日光・男体山】手白澤温泉スノーハイキングの詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年02月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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鬼怒川に掛かる橋を渡ると、すぐ右手に奥鬼怒歩道の入口がある。
最初はグレーチングの階段(鉄階段)が続く急登だが、尾根を右手に回りこむと階段で下り乙姫橋を渡る。
歩道は鬼怒川沿いに進み、特に問題になるところはないが深雪時にはスノーシューやワカンが有効だ。
コザ池の滝を通過し、河原が広くなるとまもなく八丁の湯だ。
八丁の湯からは車道を歩く。奥鬼怒林道の橋を頭上に見て進むと加仁湯に到着する。
ここからは車道を折り返すように進み、わずかな距離で手白澤温泉への分岐となる。
素晴らしいブナ林を緩く登っていくと林道に飛び出す。
ブナ平からは林道を進み、小沢を渡れば手白澤温泉ヒュッテに到着する。
翌日は林道を歩いて女夫淵まで戻る。
若干の緩い登り返しがあるものの、関係車両が通行するため除雪されており歩きやすい。
トンネルを通過し、九十九折れの道をぐんぐん下れば間もなく女夫淵だ。
※登山口に登山計画書提出ポストあり
http://www.teshirosawa.co.jp/
凍結部分に備えて軽アイゼンを持参すれば心強い。
八丁湯から手白澤温泉間は積雪がぐっと増えるのでスノーシューで歩くと楽しい。
山の幸が勢ぞろい。蕎麦から山椒魚、鹿や熊などのジビエ料理もいただける。
http://www.nikko-teuchisoba.org/tenpo_details.shtml?1263
《正嗣 今市店》
宇都宮に本店を構える餃子専門店。
http://www.ucatv.ne.jp/ishop/masashi/