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立山・雄山
立山・雄山たてやま / おやま
濃い緑山行に最も適した時期
薄い緑山行に適した時期
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12月
黒部立山アルペンルートの開通と共に長い冬の眠りから目を覚ます室堂平。
ここから立山の主峰となる雄山に登って劔岳や後立山連峰の大パノラマを楽しみます。
ここから立山の主峰となる雄山に登って劔岳や後立山連峰の大パノラマを楽しみます。
※2017年04月01日更新
ルート長5.4km
登り標高差569m
下り標高差569m
行程概要:
祓堂社
→
雄山(3003m)
→
祓堂社
地図/標高グラフ
【立山】雄山の詳細解説
※上記の情報は記事更新日(2017年04月01日)時点の情報です。最新の情報については、出発前に現地の各関係機関にお問い合わせいただく事をおすすめします。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
※本記事内にて各山域に生息する動植物の紹介を行う場合がありますが、自然保護区域への立ち入りや希少生物の採取・捕獲・譲渡・販売等は、法令により禁じられています。多くの方が自然を楽しみながら登山ができるよう、動植物の保護にもご協力ください。
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観光客や登山者で賑わうターミナルを出発、まずは雄山の取付き点となる一ノ越へ向かう。
広大な雪原の中、目印に導かれて進むとやがて傾斜が増し急な登りとなる。
ここを登りきると一の越山荘だ。
正面には後立山連峰の山並みが美しい。
ここで装備を整えて雄山へ登るが、雪の状態によって難易度は大きく異なる。
雪が少なければ夏山とほとんど変わらないが、降雪直後や降雨後はアイスバーンとなるので滑落には十分注意したい。
また、融雪期はガレの状態が安定せずに落石が頻繁に起きるので留意のこと。
急斜面をひたすら登り、山頂の社務所を右手から回り込めば三角点が設置された山頂部に到着する。
最高点はわずかな距離にある立山神社の本殿が建つところだ。
本殿周辺は神聖な場所であることを忘れずに行動しよう。
下山は往路を室堂まで戻る。
※室堂ターミナルに登山計画書提出ポストあり
※室堂に富山県警の臨時派出所あり
一ノ越から雄山までの間は積雪が少なく落石などの恐れもあるので注意すること。
積雪の状態によってはアイスバーンになっていることもあるので滑落にも注意を払いたい。
大汝山方面へは難しいトラバース箇所があり初心・初級者の立ち入りはおすすめできない。
檜風呂の天然温泉や全館床暖房の暖かい部屋で快適に過ごすことができる。
http://www.raichoso.com/
ここの餃子は全国にファンを持つ逸品。昔ながらの中華料理店だ。
https://goo.gl/maps/TFwu4azomCp
《豚のさんぽ》
豚料理がメインでラーメンやダムカレーが定番のお店。
http://buta3.jp/
《すし玉》
富山では老舗になる回転寿司店。回転寿司と侮ることなかれ。
http://www.sushitama.com/
《白えび亭》
4月に解禁となる白えびは海の宝石。少し贅沢して白えび三昧。
http://www.shiroebiya.co.jp/