広島県
最終更新:mattake
基本情報
標高 | 555.2m |
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場所 | 北緯34度18分34秒, 東経132度12分32秒 |
河平連山は、広島市の西方、大竹市玖波の奥、松ヶ原町の上に9つのピークをもった連山である。大正12(1923)年、旧日本軍の飛行機が0号峰に激突して殉職之碑が建てられ、地元ではこの山を「飛行機山」とよんでいた。地元住民が共有する地形図にも記載されていない無名峰で、登山道もなかったが、平成5(1993)年、地元住民によって0号峰から8号峰までハイキングコースが開拓整備され、登ることのできる山となった。大小のアップダウンが続く連山で、岩あり、ロープあり、滝ありと変化に富み、瀬戸の海や宮島の大鳥居、名峰・三倉岳、羅漢山、吉和冠山を眺めながらの縦走は最高である。
山頂 |
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