河平連山（河平山）沢あり巨石あり滝あり楽しけり

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 7.1km
• 登り: 477m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:14

距離 7.1km 登り 481m 下り 481m

10:25 駐車場
10:43 10:44 河平連山登山口
11:34 分岐点 1号峰と8号峰
11:37 11:38 1号峰
11:45 0号峰
11:47 12:21 八畳岩
12:38 2号峰
12:58 3号峰
13:10 4号峰
13:13 13:40 5号峰
13:45 6号峰
13:48 7号峰
13:52 8号峰
14:12 14:14 3段の滝
14:17 東登山口
14:39 駐車場

天候

晴れのち曇り（外気温20℃）アンダーシャツのみでOK。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島市内から車で約1Hr。駐車場（側道）までの道は人家の横の為、比較的道幅は広い。
側道へ止めた場所のマップコード
103　491　801

コース状況／危険箇所等

登りも下りも沢があり夏は涼しそう。尾根沿い0〜8号峰はいずれも景色が良い。
急斜面はあるが、3点支持を守れば危なくない。途中、崖くづれで修復中のものがあるが、道幅は最小限確保されており問題なし。

写真

側道に駐車させて頂く。近所の方が声かけされ快く駐車できた。

4/9 10:21

側道へ駐車し来た道を振り返る。

4/9 10:21

看板がある。

4/9 10:22

現在位置を確認し時計回りに上るので左側の道を進みかけたが
通りがかった近所の女性の方に親切に声をかけられ、看板の右側から（側道に駐車した道）登るとのこと。わかりずらい看板だ。間違わずに済んだ。

4/9 10:22

遠くに登る連山が見える。

4/9 10:28

側道の緩やかの道を登る。

4/9 10:36

登り口の看板が見えるので左へ。

4/9 10:43

15分程度歩くと登山口。

4/9 10:49

5分ほど歩くと左に簡易トイレが。なんとかぎりぎり使用できそうな感じ。

4/9 10:56

登山道のあちこちには、このような川柳？の看板があるので楽しい。崖も途中あるがロープが張ってあったりして整備がよくされている。

4/9 10:56

全体的に道幅は狭いので足元に注意しよう。

4/9 10:58

小さい沢にも丸太が設置。

4/9 11:00

前日雨だったで、ぬかるんでいたが、落ち葉が多かったので、靴は思ったよりは汚れなかった。

4/9 11:01

ちょっとあぶなげな橋だった。

4/9 11:03

非常にわかりやすい看板だ。左側方向に進むのだが、右側には道がなかったので過剰サービスかな。

4/9 11:10

わざわざ看板があるのが面白い。
どのような思いで建てられたのだろうか。

4/9 11:10

これがその自然石。石の横を通過。

4/9 11:11

名前の由来が知りたいところだ。

4/9 11:12

徐々に傾斜がきつくなる。
この辺だと20度くらだろうか。

4/9 11:17

遠方に見えるのが天狗岩なのだろう。二つの岩のうち上側が天狗の顔に似ているのだそうだ。
写真で撮った時は近くに休憩されていた方がおられ、気づかなかったが、後から写真を見て分かった。

4/9 11:21

4/9 11:22

さきほどの天狗岩だろうか。

4/9 11:34

この看板を見誤ったが結果として実害なし。
見方によっては、左が0号、右が1号峰に見えるがそうではない。8号峰が右なのだ。

4/9 11:35

4/9 11:37

1号峰だ。尾根には全部で0〜8まであるのだが、この看板の周辺はほとんどが見晴らしが良く、いい山だ。

4/9 11:38

今回は時間の都合で右はパス。左へ。

4/9 11:40

ロープがあるがそんなには急ではない。
この連山にはこのようなロープが結構あり、きめ細かい整備がされている。

4/9 11:41

ここはほぼ垂直の壁。登れるかとおもいきや右側にう回路あり。

4/9 11:42

う回路にも結局補助ロープが。

4/9 11:42

4/9 11:44

0峰。

4/9 11:45

よく見ると目的の八畳岩が記載されていた。
相棒が見つけてくれたが見落とすところだった。

4/9 11:46

岩をすり抜けると。

4/9 11:46

目的の八畳岩が。

4/9 11:47

4/9 11:47

階段を上ると、

4/9 11:47

広い平面の岩がお出まし。

4/9 11:47

もうひとつ向こうに岩があるもここからは渡れない。
下から登る必要あり。私達はここで昼食。

4/9 11:47

西側の山々。今度挑戦予定の三倉岳が左の奥に見える。岩肌が多いね。専用アプリを使用しても特定できず、帰宅して調べてわかった。

4/9 11:48

4/9 11:53

昼食はアナゴ飯だ。爺さん達を新幹線で見送った後、広島駅ビルで買ったのだが、どこかのホテルのシェフが作ったらしくおいしかった。

4/9 12:31

分岐点へ戻る。ここからは登りがしばらく続く。

4/9 12:36

天気が良いと大鳥居が見えるのだろう。

4/9 12:37

次の山。

4/9 12:38

4/9 12:43

この看板を通過するとたしかに砂地が多くなり滑りやすい場所が多かった。

4/9 12:43

4/9 12:50

4/9 12:54

この辺は左側が砂の急斜面が続いている。興味本位でロープの中には入りこまないことだ。

4/9 12:54

4/9 12:55

4/9 12:55

左側の砂の急斜面。

4/9 12:57

ここをよじのぼる。左側はさきほどの砂の急斜面なので少し注意が必要だ。

4/9 12:58

4/9 12:58

岩の先端に立って気持ちがよさそうだ。
私はそこには立てなかった。

4/9 12:58

登ってきた山。

4/9 13:01

4/9 13:02

ここから上りがすこし。

4/9 13:10

4/9 13:11

4/9 13:13

4/9 13:13

5号峰の手前。

4/9 13:13

5号峰。

4/9 13:13

5号峰が河平山だそうだ。555mとごろあわせがいいね。

4/9 13:17

ここでコーヒータイム。

4/9 13:22

4/9 13:22

松の木に囲まれて、遠くの山々を見ている相棒。

4/9 13:30

両側の松の木がひし形の構図で遠くに山を望むいい感じ。

4/9 13:40

今度は下り。

4/9 13:45

4/9 13:45

北方に渡ノ瀬ダムが見える。権現山があるはずなのだが。

4/9 13:48

7号峰の手前。

4/9 13:48

4/9 13:49

4/9 13:49

左側にロープが張ってある。

4/9 13:49

左側を除くと、砂地の急斜面あり。

4/9 13:50

斜面の横から見る。一度滑ると30m以上は下へ滑り落ちる所だ。

4/9 13:52

最後の8号峰。やっと来ました。八畳岩を出発して1時間30分で到着だ。5号峰（河平山）のコーヒータイムの時間約30分を除くと、1時間でこれるはずだ。

4/9 13:53

4/9 14:01

4/9 14:07

3段の滝へ。ここから下るのみ楽勝だ。

4/9 14:12

3段の滝お目見え。

4/9 14:12

右手前が滝。右側の沢を見ながら下る。

4/9 14:14

ひくいアングルで撮った滝。

4/9 14:16

4/9 14:17

あっというまに車道の看板に到着。
8号峰から約20分で下山。

4/9 14:18

ひたすら車道を。

4/9 14:32

4/9 14:38

車道へでてから約20分でスタート地点で戻る。

4/9 14:39

ここの連山は、沢あり巨石あり滝あり楽しい山だった。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON