槍・穂高・乗鞍
しらかば平駅(しらかばだいらえき)
最終更新:hatto
基本情報
標高 | 1300m |
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場所 | 北緯36度16分56秒, 東経137度34分50秒 |
新穂高ロープウェイ第2ロープウェイのりば
HP http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html
2021年夏季の第2ロープウェイ早朝特別便運行
土日祝日は基本7時運行開始
https://shinhotaka-ropeway.jp/2021/06/23/9393/
HP http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html
2021年夏季の第2ロープウェイ早朝特別便運行
土日祝日は基本7時運行開始
https://shinhotaka-ropeway.jp/2021/06/23/9393/
トイレ | |
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食事 | レストランあるぷす、焼き立てパン |
お風呂 | |
駅 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
新穂高ロープウェイ(しんほたかロープウェイ)は、名鉄グループの奥飛観光開発株式会社が運営する索道(ロープウェイ)。中部山岳国立公園内の北アルプスの千石尾根に敷設されており、岐阜県側から西穂高岳へのアクセスルートの一部になっている。所在地は岐阜県高山市。第1ロープウェイと第2ロープウェイがある。山頂側の西穂高口駅から続く千石尾根の稜線上に西穂山荘があり、西穂独標を経由して西穂高岳への登山道が通じている。
このうち第2ロープウェイは1998年に全面改修され、日本初で唯一の2階建て構造のゴンドラ(定員121人)を採用した(開業以来の通算で3代目で、第1ロープウェイも同時に3代目のゴンドラに更新されている)。2台のゴンドラにはそれぞれ「ばんりゅう」「ウェストン」の愛称がつけられており、「ばんりゅう」は槍ヶ岳と笠ヶ岳に仏像を安置し、両山を開山した浄土宗僧侶の播隆に、「ウェストン」は日本アルプス・上高地を広く世界に紹介し、登山の楽しみを伝えた「日本近代登山の父」ともいわれるイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンにちなんでいる。
2020年7月の開業50周年に併せて第2ロープウェイの2階建てゴンドラをリニューアル、開業以来の通算で4代目となった。なお第1ロープウェイは、2003年に4代目のゴンドラに更新されている。
このリニューアルに伴い、2020年5月27日から7月14日までロープウェイは運休し、関連施設も休業した。運行再開は当初は2020年7月15日を予定していたが、同年7月22日に再開された。