憧れの西穂高〜奥穂高縦走
- GPS
- 46:00
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 3,369m
- 下り
- 3,479m
コースタイム
- 山行
- 1:08
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:09
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 10:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
鍋平はガラガラロープウエイの駅まで20分も歩かなければならない。 帰りが大変だが仕方ないかと諦める。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高岳までは多くの登山者がいたが西穂高を過ぎると少なくなる。 浮き石が多く落石に注意、後続の方の「ラック」の声とともに落石が目の前を風切り音と共に通過して行ったのには寒気がした。 |
その他周辺情報 | 荒神の湯(寸志200円) ひらゆの森(500円) |
写真
感想
年齢的に無理かと思っていたがエキスパートのみが行く西穂高岳から奥穂高岳縦走以前から行きたいと思っていたがお天気のいい日を狙って思い切って決行する。
9月の平日月曜日なので奥穂高温泉の駐車場も空いているだろうと思っていたら満車仕方なく鍋平駐車場に行くこちらはガラガラ、帰りが大変だけど仕方ないかと諦める。
午後初のロープウエイはガラガラ、今日は西穂山荘泊まりだから余裕です。
山荘について取りあえず生ビールを飲んでウロウロしていると○○さーん
と私を呼ぶ女性の声にびっくり、以前山の会でご一緒した事のあるAさん
聞くとAさんも同じコースを歩かれるそうでご一緒させていただく事に、西穂高岳までは行った事があるがその先は未体験ゾーンだったので不安があったがAさんと一緒だと心強い。女神様に会ったようだ。
私は小屋どまりAさんはテント泊5時に待ち合わせて就寝・・・
早めのつもりで行くともうAさんは準備完了。
お天気も良いし登山日和です。
西穂高岳を過ぎて何処までも続く岩山こんな所人が歩けるのかよと思うような岩山心配してたより「案ずるより産むが易しとは」良く言ったものだ
と思った。
浮き石が多く後続車の落とした小さな落石が目の前を通過した時は驚いた
怪我は無くホッとした。
ジャンダルムも飛騨側からは普通の岩山で問題無く登れた。
奥穂側から見るジャンダルムはカッコ良いと思った
奥穂山荘に着いたら足はガクガクで2時なのでAさんは帰ると言うので私はとても無理、明るいうちに白出沢出会いの林道に出れば心配は無いので
ここでお別れお付き合いくださってありがとうございました。
時間が早いので空身で涸沢岳に登って来る。
翌朝弁当にしてもらい早く出発しようと思っていたがご来光が見えそうだったので少し待つ。
ご来光を見てから白出沢を下る。お天気が悪くなるので登って来る人はいないだろうと思っていたら若いお兄さんが2時に奥穂高温泉を出たとかで
日帰りで奥穂高から前穂高岳ロープウエイで周回すすそうだ凄い人もいるもんだ。
お昼前に鍋平駐車場に到着やったーと思ったらガキーン車のキーが無い
確かポシエットに入れたつもりだがあちこち電話をして聞いてみたが落し物は届いてない。
すぐにJAFに電話待つ事1時間半車の中に予備キーを置いていたので助かった。
山は良かったが最後にケチがつきました。
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