槍・穂高・乗鞍
西穂山荘(にしほさんそう)
最終更新:レコ君
通年営業の西穂高岳登山基地
営業期間
通年宿泊
大人1泊2食:13,500円
素泊まり:9,500円
小学生以下
1泊2食:9,500円
素泊まり:5,500円
※2日目以降1,000円引き
弁当:1,500円
個室
あり
テント場
2,000円
設備
乾燥室、レストハウスで自炊可、充電コーナー、診療所(7月中旬ごろから1ヶ月ほど)予約方法
電話(西穂山荘事務所)喫茶・売店
喫茶・売店 7:00〜19:00軽食 9:00〜14:00
西穂らーめん(醤油味、みそ味)、ほか
その他
水:200円/L(宿泊者無料)、ただし冬季はミネラルウォーター(有料)のみ連絡先
住所:〒390-0811長野県松本市中央1-11-25(西穂山荘事務所)電話:0263-36-7052(西穂山荘事務所、日・祝日を除く9時30分〜16時30分)、0263-95-2506(現地)、080-6996-2455(現地)
HP:西穂山荘
特徴
支配人は気象予報士で、登山者へ気象情報を発信したり、「お天気教室」を開催したりしています。小屋の前は広いテラスです。
大好評の西穂ラーメンは生麺を使用した本格派、醤油味とみそ味があります。
北アルプスの中では貴重な通年営業で、積雪期は大きな雪だるまが登場します。
更新日:2022/8/8
基本情報
標高 | 2385m |
---|---|
場所 | 北緯36度15分55秒, 東経137度37分04秒 |
・西穂高岳〜焼岳の縦走路と新穂高ロープウェイ(西穂高口)への登山道との合流点
・第7回西穂写真展(2010年)毎年開催されている。
【西穂山荘のHP】http://www.nishiho.com/
【西穂山荘連絡先】 0263-95-2506
・第7回西穂写真展(2010年)毎年開催されている。
【西穂山荘のHP】http://www.nishiho.com/
【西穂山荘連絡先】 0263-95-2506
分岐 | |
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テント場 | 30張 |
山小屋 | 250人・通年営業 |
トイレ | |
水場 | |
食事 | レストハウスでは、カレーやラーメン等のお食事の他、お酒やコーヒー、お土産品等の販売 |
展望ポイント | すぐ北の丸山からは笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳などの展望 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
西穂山荘(にしほさんそう)は、岐阜県高山市の北アルプス主稜線上、西穂高岳の南にある山小屋。北アルプス南部では、唯一の通年営業の山小屋。2010年(平成22年)7月現在、村上文俊が経営。中部山岳国立公園内にあり、小屋の脇にはキャンプ指定地がある、周辺の登山道では、高山植物が見られる。
西穂山荘へは、上高地からのルートと、新穂高温泉から新穂高ロープウェイを利用したルートの2登山道がある。
山小屋からは、西穂独標までの登山や、焼岳小屋を経由して焼岳への縦走などが可能。西穂独標から先、西穂高岳へは上級者コースとなる。また、西穂高岳から奥穂高岳への縦走は、超熟練者のみが許される難コースである。安易な覚悟と経験で立ち入ることは厳禁である。
*定員:300名
*営業期間:通年
*宿泊料金:1泊2食つき 9,000円、素泊まり 6,500円
**(なお、冬季は300円アップ)
*水場:なし(沢からのポンプ汲み上げ)
*テント場:25張り
*入浴施設:なし
*レストハウス(売店)の別館がある。
*小屋内で、西穂写真展が開催されている。
*西穂高診療所が併設されている。
:東邦大学医学部による夏山診療所。開設期間は例年7/20〜8/20頃。受診は無料(ボランティア活動の一環で実施しているため)
付近の山
この場所を通る登山ルート
槍・穂高・乗鞍 [7日]
利用交通機関
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル体力レベル
おすすめルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月国内でも屈指の難度をほこる一般縦走路をたどり、孤高の尖峰「ジャンダルム」から西穂高岳を目指します。 しっかりとした経験と、それに裏付けされた体力と技術が必要不可欠。 万全に装備を整え、しっかりと計画を立てて天候に恵まれた時、初めてスタートに立てるルートです。
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月通年営業の西穂山荘を拠点にして登る厳冬期の西穂高岳。夏期とは異なり雪上歩行技術・危険回避能力ともに高い技術が要求されます。