愛知県
最終更新:げんた
基本情報
標高 | 929m |
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場所 | 北緯35度01分21秒, 東経137度35分52秒 |
2千万年前に火山活動によりできた山で、流紋岩からなり、風化浸食作用によって現在の山形になった。「うれ」とは「うら」にも通じる言葉で、「末端」とか「どんづまり」を意味している。山頂からは鳳来湖を隔てて三ツ瀬明神山の素晴らしい山の姿を見ることができる。天気が良ければ富士山や南アルプスの聖岳や赤石岳などを望むことができる。東海自然歩道が通っている。仏坂峠あるいは棚山方面からも登ることができるほか、愛知県民の森からも登ることができる。
愛知の130山81番目。
愛知の130山81番目。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
宇連山(うれさん)は、愛知県新城市鳳来地区にある山である。山名の「うれ」とは「どんづまり」「末端」の意であり、現在は宇連ダムが宇連川をせき止めてできた鳳来湖に沈む山奥の集落「宇連」の裏山だった。標高は929.7 mで、新城市の最高峰にあたる。奥三河名山八選の1つ。
愛知県民の森に登り口がある。西山腹に東海自然歩道が通る。
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この場所を通る登山ルート
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