東海
三河大塚駅(みかわおおつかえき)
愛知県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 20m |
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場所 | 北緯34度48分56秒, 東経137度16分57秒 |
トイレ | |
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駅 | |
バス停 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
三河大塚駅(みかわおおつかえき)は、愛知県蒲郡市大塚町端成(はじょう)にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA45。運行形態の詳細は「東海道線 (名古屋地区)」を参照。
当駅は蒲郡市の東の玄関であり、観光リゾートラグーナテンボスの最寄り駅である。ラグーナテンボス利用客輸送のため、土曜・休日の上り新快速のうち午前中3本のみが停車する。
当駅は海水浴客のための夏季営業の仮停車場として開業したが、地元からの請願により通年停車の常設駅に格上げされた。東海道本線としては東田子の浦駅開業以来10年ぶりの常設駅となる。また、東海道本線の常設駅をひとつの市で3つ持つのは、当時は名古屋市と蒲郡市の2市のみだった。
1988年に旧駅舎が老朽化のため改築が行われた。2004年(平成16年)にはホームと列車の段差を解消する嵩上げ工事が行われた。2005年(平成17年)7月20日、駅舎新築および地下通路の大幅な改装が完了。2005年(平成17年)8月29日、駅前のバス停およびロータリーの改装が終了し、駅前広場にケヤキの木が植樹された。ロータリー中央には開駅30周年記念碑が設置されている。
かつては海水浴客のための臨時改札口が存在したが、廃止された。上りホームには、蒲郡東高校の生徒専用の簡易な改札口(出口専用)があったが、現在は廃止された。駅舎建て替え・駅前ロータリー整備に伴い、これまで改札内にあったトイレは改札外に新築され、蒲郡市の管理下に置かれている。桜の木がホームおよび駅周辺にあったが、ホーム嵩上げ・駅舎新築・駅前ロータリー改良により伐採され、一部を残すのみになった。
ラグーナテンボス内各種イベントの利用客増加に伴い、2019年(令和元年)8月に臨時改札を新設。混雑時は通常の自動改札2通路に加え臨時改札1通路が開設される。
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