東海
愛知県
最終更新:TarOk
基本情報
場所 | 北緯35度13分21秒, 東経137度08分41秒 |
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分岐 | |
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駐車場 | |
トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
雲興寺(うんこうじ)は、愛知県瀬戸市白坂町にある曹洞宗の寺院。山号は「大龍山」。至徳元年(1384年)、天鷹祖祐によって開創される。応永年間には、足利義持や地元赤津村の豪族山口氏らの寄進により七堂伽藍が落成する。尾張を代表する曹洞宗寺院の一つ。八世住持である大雲永瑞が織田信秀の伯父にあたることから織田家の庇護を受けている。その後、豊臣秀吉や尾張徳川家の庇護を受け、本堂には彼らの位牌が祀られている。
性空山神の伝承により、盗難除けの利益のある寺院としても有名。毎年4月24、25日には性空祭という盗難除けの祭りが催される。
本堂や鐘楼の屋根は瀬戸の赤津焼の瓦が使用されている。
参道入口には参拝者用の駐車場があるが、猿投山の登山口が近いこともあり登山者による無断駐車が後を絶たず、問題となっている。