八乙女山(やおとめやま)
富山県
最終更新:silverfrost
基本情報
標高 | 751.8m |
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場所 | 北緯36度32分29秒, 東経136度58分57秒 |
井波の町並みの南にある山。山の上には不吹(フカン)堂があり、中腹には 布滝と不動滝、そして麓には寺の名 が付く集落が並ぶ。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
八乙女山(やおとめやま)は、富山県南砺市井波の山。標高756m。旧スキー場もあり、キャンプ場、ログハウス、テニスコート、レストラン、展望台などがある。高清水山地の北端のピークで、断層上の山である為東西共に急傾斜である。
山頂には天池といわれる湿地があり展望はよい。また山頂付近には戦国時代の山城跡がある。
八乙女山と大寺山の間の栃原峠はかつては重要な交通路であったが、利用されることがなくなり、井波から利賀への通り抜けは難しくなっている。山頂から栃原峠に至る尾根道に風穴があり、昔から井波一帯に井波風(フェーン現象を伴う局地風)が吹くのはこの風穴によると伝えられてきた。
旧盆8月16日には八文字焼をする。
付近の山
この場所を通る登山ルート
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北陸
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32 20
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