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白鶴美術館(はくつるびじゅつかん)

都道府県 兵庫県
最終更新:buntyan
基本情報
場所 北緯34度43分49秒, 東経135度15分29秒
カシミール3D
バス停

山の解説 - [出典:Wikipedia]

白鶴美術館 (はくつるびじゅつかん) は、兵庫県神戸市東灘区にある、東洋古美術を中心とした公益財団法人白鶴美術館が運営する美術館である。
白鶴美術館は、嘉納財閥の白嘉納家(白鶴酒造創業家)7代目当主嘉納治兵衛(1862年 - 1951年)の収集品を展示するため、1931年(昭和6年)に財団法人白鶴美術館が設立され、1934年(昭和9年)から公開されている、日本において第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、数少ない美術館のひとつである。
鶴堂、鶴庵、鶴翁(かくおう)などと号し、茶人でもあった7代目嘉納治兵衛は奈良興福寺の執事(美術館のサイトでは東院お倉預かりの家)で古美術を扱う中村家(中村尭圓の四男、中村雅真は兄)出身であり、婿養子として嘉納家に入った。豪放な性格だったというが、少年時代に奈良の博物館で正倉院宝物の展覧があると進んで臨時の守衛をするなど、若い時から古美術好きの一面があった。明治20年代は家業に奔走するが明治30年代から美術品を収集し、自らの古希を記念して1931年に白鶴美術館本館を設立、1934年に開館させた。
収蔵品は仏教美術、中国の青銅器、銀器、陶磁器など国宝 2件、国の重要文化財 22件を含む1300点。奈良の社寺伝来品も数多く、質・量ともに充実している。その殆どは治兵衛が集めたものである。本館建物は登録有形文化財に登録されており、1995年(平成7年)には開館60周年を記念して日本初のカーペットミュージアムとなる新館「絨毯美術館」が開設した。館内には嘉納秀郎が収集した中近東の絨毯(約130点を所蔵)のほか、アフリカの仮面、彫刻が展示されている。古代中国研究の碩学白川静が、長年ここで「殷周時代」を主にテーマに講話を行っていた。
日本博物館協会会員館、兵庫県博物館協会加盟館。博物館法に基づく兵庫県教育委員会登録博物館である。またひょうごっ子ココロンカードの対象施設になっている。

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