東海
最終更新:silverfrost
基本情報
| 標高 | 130m |
|---|---|
| 場所 | 北緯35度04分19秒, 東経138度32分27秒 |
駐車スペース8台ほど。ここから見る富士山は絶景。
| 峠 | |
|---|---|
| 駐車場 | https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5423/s004423.html |
| トイレ | |
| 水場 | |
| 展望ポイント | https://mtfuji-live.jp/ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
薩埵峠(さったとうげ)は、静岡県静岡市清水区にある峠である。東海道五十三次では由比宿と興津宿の間に位置する。名称の由来は、伝承によれば、鎌倉時代に由比倉沢の海岸で漁網にかかった地蔵(=地蔵菩薩、地蔵薩埵、薩埵地蔵)の石仏を当地に祀った故事に由来する。
また、東海道五十三次蒲原辺りから見ると観音菩薩が横になる姿に見えると言われる(寝観音)。
難読地名のため表記を「さった峠」としている場合がある。また、JIS第3水準である埵の字は入力が簡単ではなく、ネット上では「薩垂峠」「薩堆峠」等の不規則表記も見受けられる。
富士山と海、高速道路、鉄道等を一望に収めることができる撮影スポット・絶景スポットとして知られ、多くの写真愛好家や観光客が訪れる。
薩埵峠の展望台は老朽化により一時閉鎖されていたが、現在は修復を済ませ供用されている。展望台上にはライブカメラや通信アンテナなどあり、インターネットにて24時間365日 全景の富士山カメラと道路にズームされている道路カメラの2つが配信されている。
市内興津地区と由比地区の境界付近は、薩埵山が海へと突き出す地形となっており、古くは海岸線を波にさらわれぬよう駆け抜ける必要があった。このため、同様の状態であった新潟県・富山県境の親不知と並び称されたり、東海道の三大難所として語られてきた。駿河湾に面した清水港の北に位置する薩埵峠は標高93 mの小さな峠で、峠道はミカン畑のある急斜面の細道ながら、興津駅と由比駅の間には遊歩道も整備されている。
峠にある展望所からの富士山と駿河湾の景色は、歌川広重の浮世絵『東海道五十三次・由比』にも残されるほどの絶景で、東名高速道路の宣伝材料など、さまざまな素材にも利用されている。また、ここから見渡せる由比地区西部が東名高速道路と国道1号およびJR東海道本線が並行して走る区間で交通の要所でもあることなどから、通過交通の現況を一覧できるポイントとして、在静の民放(静岡放送、テレビ静岡)やNHK静岡放送局が、薩埵峠からほど近い場所に情報カメラを設置している。
薩埵という名称が「去った」と読めて語感が悪いという理由で、江戸時代末期の和宮の徳川家茂への婚儀の行列はここを通らず、中山道を通過した。
また、百人一首で知られる和歌、
における「ゆ」は現代語の「から」に相当する助詞だが、「田子の浦を過ぎた」と解釈することも可能で、東海道五十三次の蒲原、由比、興津の辺りで富士山を見る高台、薩埵峠辺りと訳す事ができ、ここで詠まれたのではないかとも言われる。
また、東海道の難所であった薩埵峠は軍事的にも重要視され、1351年には足利尊氏と弟の直義が、1568年には武田信玄と今川氏真及び北条氏政の援軍がこの峠で戦っている。
付近の山
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入門 日帰り 東海
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月東海道五拾三次(作:歌川広重)の「由比」は「さった峠」で描かれたと言われており、そこから望む富士山と駿河湾、そして日本の大動脈となる国道1号線と東名高速はこの国の象徴を凝縮した風景が広がります。




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