天狗ノ森(てんぐのもり)
最終更新:レコ君
山の解説 - [出典:Wikipedia]
天狗ノ森(てんぐのもり)は、四国山地の南西部、四国カルストと呼ばれるカルスト台地の東部にある、標高1485mの山である。行政区画的には、愛媛県と高知県との県境に位置し、この山の北西側が愛媛県久万高原町、南側が高知県津野町、北東側が高知県仁淀川町に属する。
なおこの山は、四国百名山の一つに選定されている。
四国カルストとは、四国山地の南西部、愛媛県と高知県との県境部にある、石灰岩からなるカルスト高原である。東西方向に約15キロメートルの長さに延び、また標高は1000〜1400m台の高さがあり、しばしば日本三大カルストの一つとも呼ばれる。また愛媛県及び高知県それぞれが指定した、四国カルスト県立自然公園にもなっている。
四国カルストの東部は、天狗高原と呼ばれているが、その東端に、この天狗ノ森がそびえている。この山は、四国カルストの最高峰でもある。
天狗ノ森は、多少の樹木に覆われているが、頂上部からの展望は比較的良く、西へと長く伸びた四国カルスト全体のほか、東には、石灰岩が採掘され異様な姿になっている鳥形山や、原生林が多いことで知られる不入山など周辺の山々が望める。
なお天狗ノ森の山頂には、三等三角点が設置されている。三角点の公式名称は「栂山」、標高値は1484.99mとなっている。


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