支笏・洞爺
南白老岳(みなみしらおいだけ)
北海道
最終更新:morethan
基本情報
標高 | 944.6m |
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場所 | 北緯42度40分45秒, 東経141度10分17秒 |
白老三山を構成する山の一つであり、白老岳を中心に派生した火山の溶岩円頂丘である。山名は山頂に設置されている三等三角点「南白老」に由来する。夏道が無いため基本的に冬シーズンの山である(ただし積雪期でなくても二股の沢を通じてアクセスは可能)。東西から見ると理想的な三角形な形をしており、登頂意欲をそそられる山であるが急斜度なので登頂には滑落や雪崩等に注意を要する。また興味深い事に北白老岳の標高が「944.9m」、南白老岳の標高が「944.6m」と、ほぼ一緒である。
山頂 |
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