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Yamareco

記録ID: 1069340
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

白老三座一周(南白老岳→白老岳→北白老岳)

2017年02月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
10.5km
登り
846m
下り
841m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:10
合計
5:50
7:01
135
スタート地点
9:16
9:20
70
10:30
10:35
41
11:16
11:17
94
12:51
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口から少し離れた除雪スペースに駐車(スコップで少し雪はねしました)
その他周辺情報 登山口から1劼曚瀕イ譴親擦留悒侫ーレスト276大滝に夜間用のトイレあり
朝方、少し晴れ間も覗きましたが、今日は基本曇り。
遅くなるほど天気は悪くなるはずです。
2017年02月20日 07:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/20 7:22
朝方、少し晴れ間も覗きましたが、今日は基本曇り。
遅くなるほど天気は悪くなるはずです。
前日のトレース。
使わせていただきました。
さすがに稜線に出ると吹き飛んでいました。
2017年02月20日 07:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 7:26
前日のトレース。
使わせていただきました。
さすがに稜線に出ると吹き飛んでいました。
白老岳
2017年02月20日 07:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 7:36
白老岳
2017年02月20日 08:06撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:06
南白老岳。
天気のいいうちに南白老岳をやっつけます。
反時計回りで行くことにしました。
2017年02月20日 08:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/20 8:11
南白老岳。
天気のいいうちに南白老岳をやっつけます。
反時計回りで行くことにしました。
トレースをたどっていくと白老岳が目の前に?
あわててGPSを確認。トレースに気を取られて道を間違えました…
2017年02月20日 08:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:14
トレースをたどっていくと白老岳が目の前に?
あわててGPSを確認。トレースに気を取られて道を間違えました…
白老岳に行ってから南白老岳へ、とも考えましたが…
何とかなりそうなので軌道修正して稜線にはい上がります。
2017年02月20日 08:14撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:14
白老岳に行ってから南白老岳へ、とも考えましたが…
何とかなりそうなので軌道修正して稜線にはい上がります。
2017年02月20日 08:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:16
2017年02月20日 08:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 8:23
南白老岳
2017年02月20日 08:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:24
南白老岳
コルでスノーシューからアイゼンに換装。
2017年02月20日 08:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:36
コルでスノーシューからアイゼンに換装。
ピッケルは今季新調しました。
初使用になります。
2017年02月20日 08:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 8:37
ピッケルは今季新調しました。
初使用になります。
壁の様な南白老岳の斜面ではカメラを構えている余裕はありませんでした。
急に山頂部の写真です。
2017年02月20日 09:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 9:08
壁の様な南白老岳の斜面ではカメラを構えている余裕はありませんでした。
急に山頂部の写真です。
南白老岳山頂
2017年02月20日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 9:15
南白老岳山頂
伝わりにくいですが、帰りの斜面も怖い。
2017年02月20日 09:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 9:28
伝わりにくいですが、帰りの斜面も怖い。
伝わりにくいですが、降りてからの振り返りの1枚。
登っていると本当に壁みたいです。
2017年02月20日 09:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 9:42
伝わりにくいですが、降りてからの振り返りの1枚。
登っていると本当に壁みたいです。
白老岳へ向かいます。
2017年02月20日 10:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:10
白老岳へ向かいます。
2017年02月20日 10:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:11
樹氷が細かくてきれいでした。
2017年02月20日 10:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 10:15
樹氷が細かくてきれいでした。
2017年02月20日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:18
白老岳の西面の斜面も結構な急登です。
スノーシューで済ませましたが、状況によってはアイゼンの方がいいかも。
2017年02月20日 10:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:18
白老岳の西面の斜面も結構な急登です。
スノーシューで済ませましたが、状況によってはアイゼンの方がいいかも。
白老岳山頂
2017年02月20日 10:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 10:27
白老岳山頂
2017年02月20日 10:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:28
白老岳山頂の東側は雪庇に亀裂が走っていました。
2017年02月20日 10:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:31
白老岳山頂の東側は雪庇に亀裂が走っていました。
北白老岳へ向かう稜線
2017年02月20日 10:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 10:39
北白老岳へ向かう稜線
この辺りもきれいだなあ。
2017年02月20日 11:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 11:02
この辺りもきれいだなあ。
2017年02月20日 11:02撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 11:02
帰り道の方角です。
2017年02月20日 11:05撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 11:05
帰り道の方角です。
北白老岳山頂
2017年02月20日 11:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 11:15
北白老岳山頂
2017年02月20日 11:22撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 11:22
送電線ルートの方に人影が見えます。
2人いらっしゃったようです。
2017年02月20日 11:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/20 11:25
送電線ルートの方に人影が見えます。
2人いらっしゃったようです。
ようやく落ち着ける所まできたので、ゴハン休憩です。
2017年02月20日 11:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 11:47
ようやく落ち着ける所まできたので、ゴハン休憩です。
途中からトレースが復活しました。
後は下るのみです。
2017年02月20日 12:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:37
途中からトレースが復活しました。
後は下るのみです。
ダンプやトレーラーの多い国道を歩いてゴール。
2017年02月20日 12:49撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/20 12:49
ダンプやトレーラーの多い国道を歩いてゴール。

装備

個人装備
スノーシュー・アイゼン・ピッケル

感想

初めて白老三座に挑戦してきました。
札幌市内の自宅から2時間弱。登山口までのかかる微妙な時間が、何となく今まで足を遠ざけていました。
天気が曇りだったのは残念でしたが、それにもかかわらずきれいな景色が堪能できました。
なんというか雪が細かい?樹氷も雪の付き方が繊細な感じがします。
晴れていたらもっときれいなんでしょうね。

今回、1000mに満たない山と言うことで、少し甘く見ていたかもしれません。
険しい山と言うことは重々承知しており、決してなめていた訳ではないのですが、想像よりも厳しい山行でした。
途中、トレースに釣られて道を間違えたのも反省です。
下準備、情報収集はもっとしっかりやらなければいけませんね。

南白老岳は正直「壁じゃん」と思いました(笑)

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