スノーシュー(すのーしゅー) / 西洋かんじき
最終更新:2014-12-18 00:41 - umeo
基本情報
雪上歩行具の1つ
山の解説 - [出典:Wikipedia]
スノーシュー(Snowshoe またはSnow Shoe)- 雪上歩行具の1つ。後述。
- 猫の品種の1つ。原産国はアメリカ、アメリカンショートヘアとシャム (ネコ)との交配により誕生、瞳の色はブルー。名前の通り、足がスノーシュー(雪靴)をはかせたように見える。短毛種で、体系はセミフォーリン。スノーシュー (ネコ)および英語版を参照。
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スノーシュー()とは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつ。西洋「かんじき」。素材はおもにプラスチックとジュラルミン。ワカンよりもサイズが大きいため、浮力が強くラッセル能力が高いというメリットがあるが、狭い場所が歩きにくく、持ち運ぶ際にかさばって重い(2kg程度)など、デメリットもある。
ワカンやスキー、アイゼンなどを用いるより手軽に雪上の歩行を楽しむことができることから、近年ではスノーシューを履いて雪上を歩き、自然に親しむことを目的としたツアーが各地で行われている。