スコップ(すこっぷ) / スノースコップ, スノーショベル
最終更新:2022-08-05 10:18 - jj1xgo
基本情報
土砂や雪などを持ち上げて移動させるための道具。雪山用のスコップは、雪を掘りやすいようにブレードが剣先ではなく四角くなっている。雪山登山においては、雪崩埋没者の掘り起こし、テント場の整地、雪洞やスノーブロック作り、ルートの開拓などに使用する。雪山三種の神器の1つ。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
シャベル(, 英語発音: )は、土砂、石炭、砂利、雪などの粗い粉状の素材を掘ったり、持ち上げて移動させるための道具。柄と柄の先端に取り付けられたスプーン状の幅広の刃からなる。日本語では名称に揺らぎがある。オランダ語由来のスコップ(, スホープ)とも呼び、地域や道具の大きさで呼び分けることがある(後述)。漢字では円匙と書き「えんし」と読むが、旧日本軍・自衛隊では「えんぴ」とも呼ぶ。方言ではシャボロと呼ぶ地方もある。また、同様の目的を持つ大型の土木機械はショベル(油圧ショベルなど)と呼ばれる。