スワッグ(すわっぐ) / 寝袋カバー、寝具袋、シュラフカバー
最終更新:2015-12-26 20:30 - pipiy
基本情報
いわゆるシュラフカバーだが、生地が丈夫で厚く、しっかりした防水(撥水ではない)が施されていることと、背中の部分にウレタンなどのクッション材が縫い込まれていることが特徴。
シュラフを入れたまま畳むこともでき、突然の雨などでシュラフが濡れることを防げる。
元来、オーストラリアの遊牧民が野宿に使ったもので、テントやマットなどがなくても、これにシュラフを入れてもぐりこめば、湿気や蛇・虫などから身を守りながら野宿できる。
嵩張るので登山には向かないが、車両などで搬入できるベースキャンプや登山口での車中泊などでは、マットを別に用意する必要もなく便利である。
シュラフを入れたまま畳むこともでき、突然の雨などでシュラフが濡れることを防げる。
元来、オーストラリアの遊牧民が野宿に使ったもので、テントやマットなどがなくても、これにシュラフを入れてもぐりこめば、湿気や蛇・虫などから身を守りながら野宿できる。
嵩張るので登山には向かないが、車両などで搬入できるベースキャンプや登山口での車中泊などでは、マットを別に用意する必要もなく便利である。