小仙丈ヶ岳(こせんじょうがたけ)
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 2855m |
---|---|
場所 | 北緯35度43分33秒, 東経138度11分45秒 |
標高点(標石なし)
山頂 | |
---|---|
展望ポイント | 仙丈ヶ岳、小仙丈カール、甲斐駒ヶ岳など |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
仙丈ヶ岳または仙丈岳(せんじょうがたけ・せんじょうだけ)は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール(圏谷)を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。
付近の山
この場所に関連する本
この場所を通る登山ルート
おすすめルート
-
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月南アルプスを代表する秀峰で新年を迎える山行。アプローチが長く大変ですが山頂からは日本の最高峰とNo2を一望。苦労に見合った感動を味わえるはずです。
「小仙丈ヶ岳」 に関連する記録(最新10件)
甲斐駒・北岳
14:1516.5km2,075m5
36 16 2
2024年10月21日(2日間)