呉羽丘陵(呉羽山+城山)(くれはきゅうりょう くれはやま じょうやま) / (城山=白鳥城址)
富山県
最終更新:g-okabe
基本情報
標高 | 145m |
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場所 | 北緯36度41分52秒, 東経137度09分50秒 |
「呉羽山」で代表される丘陵地帯です。越中平野(広義の富山平野)を二分するように、南西から北東方向に長く伸びています。最高峰は、白鳥城址のある「城山(旧称:白鳥峰)」です。越の国の時代より、人々に親しまれてきたのは、「呉羽山(標高71m)」なので、地元民にとっては、呉羽山と言えば、ほぼ「呉羽丘陵」を意味すると言っても過言ではないでしょう。丘陵には、名所旧跡や遺跡(古墳)が、数多く存在します。また、低山ながら、展望場所が何ヶ所もあり、眺望に恵まれた山です。
山頂 | 白鳥城址(城山山頂)と呉羽山展望台 |
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峠 | 呉羽丘陵五福峠 |
登山口 | 呉羽丘陵多目的広場など |
展望ポイント | 桜の丘の展望所、呉羽山展望台、しらとり展望台 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
呉羽丘陵(くれはきゅうりょう)は、富山県の富山平野にある丘陵である。呉羽丘陵は一般に呉羽山(くれはやま)とも呼ばれるが、呉羽山は呉羽丘陵の中の標高80mの山()の名前であり、北側の呉羽山や八ヶ山、南側の城山を含めたものが呉羽丘陵である。