2000メートル以上の642山
塩見・赤石・聖
小赤石岳(こあかいしだけ)
長野県
静岡県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 3081m |
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場所 | 北緯35度28分03秒, 東経138度09分37秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
Infobox 山|名称 = 赤石岳
|画像 =
|画像キャプション = 千枚岳から望む赤石岳
|標高 = 3,120.53
|座標 = }
|所在地 =
|山系 = 赤石山脈
|種類 = 氷食尖峰、隆起
|初登頂 =
|地図 =
赤石岳(あかいしだけ)は赤石山脈の長野県と静岡県にまたがる標高3,120.5 mの山である。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山及び新日本百名山に選定されている。
北岳・間ノ岳・悪沢岳に次いで、南アルプスで4番目の高さである。山頂には一等三角点(点名が「赤石岳」)が設置されており。山頂直下の南に赤石岳避難小屋があり、約700 m北に小赤石岳のピークがある。
稜線の東側斜面にはいくつかの圏谷が見られ、これは日本国内では最南端の氷河の痕跡である。南西斜面には「ゴーロ帯」と呼ばれる岩石氷河の地形が見られる。山頂付近では線状凹地が見られる。山体は輝緑凝灰岩や火砕岩などから構成される。亜高山帯には、ダケカンバ、シラビソ、トウヒ、ツガなどの原生林が広がる。
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