東海
岐阜県
最終更新:🏌Ⓜ
基本情報
標高 | 1001m |
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場所 | 北緯35度41分22秒, 東経136度32分08秒 |
半中は、能郷谷右岸尾根の馬坂峠手前に位置する三等三角点峰(点名:半中)である。
点名の由来は、三角点の所在地「西根尾能郷字ハン中」に由来する。
登山道は無いが、美濃の藪山愛好家に昔から親しまれ、多くの書籍や記録にも登場する。
江戸時代後期の奥美濃を紹介した「新撰美濃志」には「半中嶽には大蛇の住んだ蛇池の跡がある。・・・」という記述が見られる。これは半中から馬坂峠へ向かう途中にある池で、行者ニンニクの群生地でもある。
半中(1000.81m)3△
準点種別: 三等三角点
点名: 半中
点名の由来は、三角点の所在地「西根尾能郷字ハン中」に由来する。
登山道は無いが、美濃の藪山愛好家に昔から親しまれ、多くの書籍や記録にも登場する。
江戸時代後期の奥美濃を紹介した「新撰美濃志」には「半中嶽には大蛇の住んだ蛇池の跡がある。・・・」という記述が見られる。これは半中から馬坂峠へ向かう途中にある池で、行者ニンニクの群生地でもある。
半中(1000.81m)3△
準点種別: 三等三角点
点名: 半中
山頂 |
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