霊仙・伊吹・藤原
小朝ノ頭(こあさのかしら)
岐阜県
滋賀県
最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 1081m |
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場所 | 北緯35度32分14秒, 東経136度20分27秒 |
高山キャンプ場にある「金糞岳登山案内図」には「小朝頭」と記載されています。
書籍「近江湖北の山」
著者 山本武人
P45〜49に「金糞岳」の記載と共に「小朝の頭」の記載があります。
書籍「近江湖北の山」
著者 山本武人
P45〜49に「金糞岳」の記載と共に「小朝の頭」の記載があります。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
金糞岳(かなくそだけ、きんぷんだけ)は、近畿地方最北東部、中部地方西部に位置し、滋賀県長浜市上草野地区と岐阜県揖斐郡揖斐川町の境界に所在する、標高1,317 mの山。伊吹山地に属する。滋賀県内では伊吹山に次ぐ標高第2位の山であり、また、「関西百名山」および「ぎふ百山」に選定されている。
かつて滋賀県側の麓では「ノタ」または「ミタニ」と呼ばれていた。草野川東俣谷に古い鉱山跡があり、周辺には製鉄遺跡がある。鉱石を溶精する際に生じる金屎(かなくそ)が、山名の由来であるとする説がある。1824年(文政7年)の『古絵図』には「カナスソガ嶽」と記載されている。民話の『竹生島の話』で伊吹山に首を切られて、伊吹山より低い山になったと伝えられている。