愛媛ゆうゆう山歩き
石鎚山
愛媛県
最終更新:ベルクハイル
基本情報
標高 | 1678.4m |
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場所 | 北緯33度51分19秒, 東経133度16分07秒 |
四国 石鎚山脈の一峰である笹ヶ峰より、北側に伸びる支脈にそびえる一峰。
瀬戸内側の新居浜市内からは笹ヶ峰を隠すように、大きな山体を見せている。
頂上付近は南北に長い頂稜となっており、
特に東側は小女郎谷に向けて切り立った崖となっている。
沓掛山から黒森山にかけての稜線は、モミの木などの自然林が豊かで、
シャクナゲもみられる。
登山道は、笹ヶ峰登山道の途中の「宿(しゅく)」分岐より稜線づたいに、
沓掛山を経由して登る道がある。沓掛山からの下りは急斜面なので要注意。
古く、笹が峰が信仰登山の対象となっていたころは、
新居浜市 大生院地区や、西条市 千町地区より
尾根沿いに登る道もあったと聞くが、現在は廃道となっている。
【参考文献】
「新・分県登山ガイド 愛媛県の山」 山と渓谷社 刊(2004)
瀬戸内側の新居浜市内からは笹ヶ峰を隠すように、大きな山体を見せている。
頂上付近は南北に長い頂稜となっており、
特に東側は小女郎谷に向けて切り立った崖となっている。
沓掛山から黒森山にかけての稜線は、モミの木などの自然林が豊かで、
シャクナゲもみられる。
登山道は、笹ヶ峰登山道の途中の「宿(しゅく)」分岐より稜線づたいに、
沓掛山を経由して登る道がある。沓掛山からの下りは急斜面なので要注意。
古く、笹が峰が信仰登山の対象となっていたころは、
新居浜市 大生院地区や、西条市 千町地区より
尾根沿いに登る道もあったと聞くが、現在は廃道となっている。
【参考文献】
「新・分県登山ガイド 愛媛県の山」 山と渓谷社 刊(2004)
山頂 |
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