法恩寺山(ほうおんじさん)
福井県
最終更新:okia0893
基本情報
標高 | 1356.66m |
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場所 | 北緯36度03分48秒, 東経136度35分50秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
法恩寺山(ほうおんじさん)は、福井県勝山市にある標高1,357 mの山。加越国境に位置する両白山地の火山で、白山国立公園および恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク、奥越高原県立自然公園内にある。法恩寺山は白山信仰の開祖・泰澄が白山開山の際、深山に読経の声を聞き、その山頂直下西に法音教寺を建立し、山名はこれに由来する。以来平泉寺白山神社からの越前禅定道として修験の場所として重要な山であり、山頂は伏拝として白山を崇拝した場所でもある。
勝山市街地からは、なだらかな山容を持つこの山の全貌を望むことができる。
白山火山帯に属し。
西北西山腹では国の総合保養地域整備法(リゾート法)の承認を得て、東急リゾートサービスによりスキージャム勝山が開発され、1993年12月にスキー場を開業した。この下部の西山麓には、雁が原スキー場がある。