シングルウォールのGORELIGHT−Xを使っているが、結露予防にフライシートも使っている。
普段は十分快適に過ごせるのだが、稜線での暴風雨や双六のテン場など風の通り道のキャンプ場ではテントが強風にあおられ、フライシートとテント本体の生地が濡れた状態でペッタっとくっついてしまうことがよくある。
特にゴアの生地は防水透湿性と言ってもその外側に強風にあおられて濡れたフライシートがペタッと密着すると防水効果がほとんどなくなってしまい、フライシートをかけても水滴がポタポタ落ちてくる状態になってしまう。
そして始末の悪いことにゴアの生地もフライの生地も濡れると生地自体が伸びてしまうのでいくら張り綱をピンと張ってテントを突っ張らせても濡れた生地は簡単にすぐ密着してしまう。
フライとくっついたテント生地をテントの内側からつまんで一生懸命フライとの密着をはがそうとするのだが虚しいことにすぐにまた磁石で引き寄せられるようにピッタっとくっついてしまう。(ioi)
ゴアの生地のテントでなくとも普通のダブルウォールテントで同じような経験をしている方もたくさんいると思う。
なんとか、解決策を模索して試行錯誤の結果辿りついたのがこの自作「フライシートスペーサー」!!
普段は十分快適に過ごせるのだが、稜線での暴風雨や双六のテン場など風の通り道のキャンプ場ではテントが強風にあおられ、フライシートとテント本体の生地が濡れた状態でペッタっとくっついてしまうことがよくある。
特にゴアの生地は防水透湿性と言ってもその外側に強風にあおられて濡れたフライシートがペタッと密着すると防水効果がほとんどなくなってしまい、フライシートをかけても水滴がポタポタ落ちてくる状態になってしまう。
そして始末の悪いことにゴアの生地もフライの生地も濡れると生地自体が伸びてしまうのでいくら張り綱をピンと張ってテントを突っ張らせても濡れた生地は簡単にすぐ密着してしまう。
フライとくっついたテント生地をテントの内側からつまんで一生懸命フライとの密着をはがそうとするのだが虚しいことにすぐにまた磁石で引き寄せられるようにピッタっとくっついてしまう。(ioi)
ゴアの生地のテントでなくとも普通のダブルウォールテントで同じような経験をしている方もたくさんいると思う。
なんとか、解決策を模索して試行錯誤の結果辿りついたのがこの自作「フライシートスペーサー」!!
これ、単純な割に効果抜群で、自分でも「ひょっとして売れるかも???」と思ったくらいである。
ダブルウォールのテントを使っている方、一度お試しあれ!
ちなみに玉浮は4cmぐらいのものを使っている。値段は2個でも150〜200円ぐらいのものでコストパフォーマンスも抜群!
重量15g程度でたたんだテントの中にしまっておけば携行するのにもまったく邪魔にもならならない。
オリジナルの日記はこちら↓
ダブルウォールのテントを使っている方、一度お試しあれ!
ちなみに玉浮は4cmぐらいのものを使っている。値段は2個でも150〜200円ぐらいのものでコストパフォーマンスも抜群!
重量15g程度でたたんだテントの中にしまっておけば携行するのにもまったく邪魔にもならならない。
オリジナルの日記はこちら↓
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
tabioさんの記事一覧
- 棒ラーメンで作ってみた 48 更新日:2021年01月30日
- 固形燃料 37 更新日:2021年01月23日
- ランチョンミートで朝・昼・晩 75 更新日:2014年04月16日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する