リーダーUCONさんのありがたい呼び掛けで丹沢のモミソ岩に6人が集合しました。
この度のお題は
「滝を登っている時リードが落ち口直下で動けなくなり(セミ)になったのでセカンドが予備のロープを持って単独で滝を巻いて落ち口上に人口支点を構築し救助する」というもの。
これに伴いハーケン・ボルト打ちや単独登攀技術(ビレイヤー無しでのリード)の講習でした。
予習してきたつもりがそもそもの経験が浅い上に初めての経験、更には本番に弱いなどなど重なって
「え~と・・ちょっと待てよ・・」と考えながらのぐだぐだクライミングに(><)
しっかり復習しないとこりゃ本番じゃ使えん!
・・てなことで、とりあえずある写真をまとめて、家でできることだけでも忘れないように復習してみました。
でも、単独登攀を行うことにならないように計画し行動することがなにより大事ですね。
あくまでも緊急時のための練習です。
UCONさんは技術は盗んで覚えることと言うようにお手本は示してくれますが、そこから先のスキルアップは個々の向上心、探究心に委ねられます。本当の要点以外は本人の考えに任せてやらせてくれる・・
もちろん危険が伴う場合には遠慮なくダメ出しが飛んできます(^^;
是非またやりたくなる。いつか自分でもリーダーでやってみたいと思う。そんな講習でした。
この度のお題は
「滝を登っている時リードが落ち口直下で動けなくなり(セミ)になったのでセカンドが予備のロープを持って単独で滝を巻いて落ち口上に人口支点を構築し救助する」というもの。
これに伴いハーケン・ボルト打ちや単独登攀技術(ビレイヤー無しでのリード)の講習でした。
予習してきたつもりがそもそもの経験が浅い上に初めての経験、更には本番に弱いなどなど重なって
「え~と・・ちょっと待てよ・・」と考えながらのぐだぐだクライミングに(><)
しっかり復習しないとこりゃ本番じゃ使えん!
・・てなことで、とりあえずある写真をまとめて、家でできることだけでも忘れないように復習してみました。
でも、単独登攀を行うことにならないように計画し行動することがなにより大事ですね。
あくまでも緊急時のための練習です。
UCONさんは技術は盗んで覚えることと言うようにお手本は示してくれますが、そこから先のスキルアップは個々の向上心、探究心に委ねられます。本当の要点以外は本人の考えに任せてやらせてくれる・・
もちろん危険が伴う場合には遠慮なくダメ出しが飛んできます(^^;
是非またやりたくなる。いつか自分でもリーダーでやってみたいと思う。そんな講習でした。
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ロアダウンで脱出するときは失敗しても止まるように下に結び目を作ると良いです。更に荷重移動で懸垂に切り替えるとなお良いです。
フリクションノットはこれよりも技術&手間共に増えます。ucon
コメントありがとうございます。
ロアダウンの時は何かバックアップを取る方法を検証しようと思っていましたが・・結び目とは簡単な解決法ですね!まだまだ頭が固いですね(^^;
荷重移動で懸垂とはイメージが出来ないので今度、試してみます。
また、先にご指摘頂いたようにプルージックの件では誤解を招く記述でしたので編集しました。
私もモミソ岩で遊ばせてもらっている者ですが、ボルト打ちで気になった点があります。
写真を拝見すると、岩場の基部でボルト打ちの練習をされたように見受けられます。
確保用のボルトが抜けていたから打ったのであるならば良いのですが、極力、岩場を傷つけないという観点から、チッピングやボルト工作は最小にすべきであると考えています。
もし、練習であったのならば、河原に転がっている石でも良かったのではないでしょうか。
私の誤解であれば、不必要なコメントをした事をお詫びします。
返信が遅くなり申し訳ありません。
確かに岩場基部に練習のため、新規にアンカーを打ちました。ご指摘の通りただの練習であれば岩場を痛めない方法は何か選べたと思います。石ころに打っても人工物を残置することには変わり無いので、どこならいいかと考えると正直言って正解は出せませんが少なくとも私には「岩場を痛めない」という意識はありませんでした。
みんな打っているとか
1ヶ所くらいとか
言い出したらキリかありません。ご指摘頂いたことを意識して今後の山行を考えてゆきたいと思います。
ありがとうございました。
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