みなさま山行前には必ず天候確認されると思います。
気象協会や気象庁のホームページはもちろん、色々な山専門の天気予報サイトやアプリがあります。
でも、もう少し詳しく知りたい場合は、高層天気図を確認する必要がありますが、見るにはそれなりの知識が必要です。
そこで、ビジュアル的に風の強さや雨や雪を予測したい場合に参考になるページのご紹介です。
【earth】
https://earth.nullschool.net/
というウェブサイトは地球の気象状況がビジュアライズされたもので、スーパーコンピュータを使って3時間ごとに更新されているものです。データのソースはGFS、NCEP、米国National Weather Serviceから提供されています。
この情報チェックの方法は、まず予想したい日時を合わせます。(1週間先予測可能)
1)地表の風の強さを見る
2)850 hPa = 〜1,500m 山頂付近の風の強さと温度を見る
700 hPa = 〜3,500m 高い山の場合はこちらもチェック
3)3HPAと言われる3時間の降水量を見る
4)PM2.5の量を見る(PM10が黄砂となるようですが気象協会とは違っています。)
でとても簡単です。
かなり荒い情報ですが参考になります。
ただし、この情報を信用してよいかどうかは、完全に自己責任となりますのでご注意下さい。
すこし分かりやすいように解説したページを作成しましたので、よろしければご参考にしてください。
http://www.ne.jp/asahi/nature/kuro/HGPS/weather_forecast.htm
気象協会や気象庁のホームページはもちろん、色々な山専門の天気予報サイトやアプリがあります。
でも、もう少し詳しく知りたい場合は、高層天気図を確認する必要がありますが、見るにはそれなりの知識が必要です。
そこで、ビジュアル的に風の強さや雨や雪を予測したい場合に参考になるページのご紹介です。
【earth】
https://earth.nullschool.net/
というウェブサイトは地球の気象状況がビジュアライズされたもので、スーパーコンピュータを使って3時間ごとに更新されているものです。データのソースはGFS、NCEP、米国National Weather Serviceから提供されています。
この情報チェックの方法は、まず予想したい日時を合わせます。(1週間先予測可能)
1)地表の風の強さを見る
2)850 hPa = 〜1,500m 山頂付近の風の強さと温度を見る
700 hPa = 〜3,500m 高い山の場合はこちらもチェック
3)3HPAと言われる3時間の降水量を見る
4)PM2.5の量を見る(PM10が黄砂となるようですが気象協会とは違っています。)
でとても簡単です。
かなり荒い情報ですが参考になります。
ただし、この情報を信用してよいかどうかは、完全に自己責任となりますのでご注意下さい。
すこし分かりやすいように解説したページを作成しましたので、よろしければご参考にしてください。
http://www.ne.jp/asahi/nature/kuro/HGPS/weather_forecast.htm
現在の風、天候、海洋、および汚染状況を、インタラクティブなアニメーションマップでスーパーコンピュータの予測どおりに表示します。 3時間ごとに更新されます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
nekokuroさんの記事一覧
- 登山に安心のサブ回線! 25 更新日:2024年11月10日
- GPSMAP67 英語版の日本語表示完全化考察 14 更新日:2024年10月25日
- 雪山用手袋の紛失防止用リーシュの自作 30 更新日:2024年02月29日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
コメント
このヤマノートはコメントを受け付けていません。