登山の装備を軽量化するには、まず持っているギアをすべて計り、安全面は確保しつつ余計なものは持っていかないことが大切。
もちろん人によっては譲れない部分(カメラ、食事、ビールetc) はあるかと思いますが、あれもこれもと欲張るとすぐに重量増してしまいます。
以前はexcelでギアリストを作っていたこともありましたが、最近はオンラインで手軽にギアリストを作れるサイトを使っていて便利なのでシェアします。(もちろん無料)
もちろん人によっては譲れない部分(カメラ、食事、ビールetc) はあるかと思いますが、あれもこれもと欲張るとすぐに重量増してしまいます。
以前はexcelでギアリストを作っていたこともありましたが、最近はオンラインで手軽にギアリストを作れるサイトを使っていて便利なのでシェアします。(もちろん無料)
まずはアカウントを作成
まずは、以下のサイトに行ってアカウントを作ります。
https://lighterpack.com/
https://lighterpack.com/
ギアリストを作成
英語サイトですが、日本語でも登録可能。直感的なのでわかりやすいと思います。
ギアリストの名前:my packing listでもなんでも構いません。リストは複数作成できます。左側のAdd listのプルダウンからコピーも可能。例えばマスターを作っておいて、釣りとかキャンプなど、ジャンルが違うものを分けたり、1回の山行ごとに別のリストを作るなどもできます。
カテゴリー:これも自分でわかりやすいように分類してok。ザック類、寝具関係、ストーブ&カトラリーなど。。。
アイテム:商品画像や自分で撮影した画像を登録できます。商品ページへのリンク、重量、ディスクリプションには例えば、マットのR値とかシュラフの適応温度など入れておくのも良いですね。
衣類のマークは着用している服(防寒具や雨具などは除く)です。
食器のマークは飲み物や食料です。
その他設定で、価格なども入れられます。
アイテムリストの左側をマウスオーバーすると手のひらマークが出るので、順番を変更できます。
別のリストにアイテムを登録するには、左側のグレーになっているリストからそのままドラッグ&ドロップすればok。
リストの説明は見出しや太文字なども使えます。mark downを押すと、書き方(おまじない)が出るので、その通りに記述します。
目的地の最高最低気温とか天気予報など、入れておくのも良いですね。
また、山行が終わってから、本当に必要な装備だったかなどメモを入れておけばフィードバックに役立つと思います。
ギアリストの名前:my packing listでもなんでも構いません。リストは複数作成できます。左側のAdd listのプルダウンからコピーも可能。例えばマスターを作っておいて、釣りとかキャンプなど、ジャンルが違うものを分けたり、1回の山行ごとに別のリストを作るなどもできます。
カテゴリー:これも自分でわかりやすいように分類してok。ザック類、寝具関係、ストーブ&カトラリーなど。。。
アイテム:商品画像や自分で撮影した画像を登録できます。商品ページへのリンク、重量、ディスクリプションには例えば、マットのR値とかシュラフの適応温度など入れておくのも良いですね。
衣類のマークは着用している服(防寒具や雨具などは除く)です。
食器のマークは飲み物や食料です。
その他設定で、価格なども入れられます。
アイテムリストの左側をマウスオーバーすると手のひらマークが出るので、順番を変更できます。
別のリストにアイテムを登録するには、左側のグレーになっているリストからそのままドラッグ&ドロップすればok。
リストの説明は見出しや太文字なども使えます。mark downを押すと、書き方(おまじない)が出るので、その通りに記述します。
目的地の最高最低気温とか天気予報など、入れておくのも良いですね。
また、山行が終わってから、本当に必要な装備だったかなどメモを入れておけばフィードバックに役立つと思います。
山行に持って行くものをリストアップ
山行に持って行くものは、数量1とすると重量がカウントされます。削除は右側のx印で。
いちいちザックにギアを入れては何度も測りなおしたりしなくても、オンライン上で計算してくれるので便利(^^)
どこにいても、スマホからでもリストが作成できます。
いちいちザックにギアを入れては何度も測りなおしたりしなくても、オンライン上で計算してくれるので便利(^^)
どこにいても、スマホからでもリストが作成できます。
応用
Shareというところを押すと、リストをシェアしてリンクを送ったり、html埋め込みタグ、CSVにエクスポートなどができます。
例えば、ブログやSNSで持って行ったギアをシェアしたり、グループ山行の際に共同装備を分けたりするときなんかに使えそうですね。
ちなみに、自分は秋山テント泊装備でパックウェイト8.5kgぐらいに収まりました。(これに当日のお弁当など入れるともう少し増えそう) もっとカリカリにしようと思えば削れそうですが、快適さとのバランスで自分にはこの辺でいい感じです。
増え続けるギアに、クラクラしてくるのは難点かもですね (^^);
例えば、ブログやSNSで持って行ったギアをシェアしたり、グループ山行の際に共同装備を分けたりするときなんかに使えそうですね。
ちなみに、自分は秋山テント泊装備でパックウェイト8.5kgぐらいに収まりました。(これに当日のお弁当など入れるともう少し増えそう) もっとカリカリにしようと思えば削れそうですが、快適さとのバランスで自分にはこの辺でいい感じです。
増え続けるギアに、クラクラしてくるのは難点かもですね (^^);
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