構造
エアマットはアマゾンで購入した低価格のものです。R値は不明ですが、似た構造を持つ他製品ではR値は「1」と公表されていますので多分「1」位と思われます。
銀マットのR値も不明ですが、ネット上で調べたところ約0.25のようです。
合計でR値は1.5位ですが、構造を袋状にしてあるためもう少し高いのではと勝手に思っています。
カバーの構造は100均の銀マットをエアマットの大きさに合わせ袋状に張り合わせただけです。エアマットの出し入れが楽になるよう2分割しています。
銀マットのR値も不明ですが、ネット上で調べたところ約0.25のようです。
合計でR値は1.5位ですが、構造を袋状にしてあるためもう少し高いのではと勝手に思っています。
カバーの構造は100均の銀マットをエアマットの大きさに合わせ袋状に張り合わせただけです。エアマットの出し入れが楽になるよう2分割しています。
収納
折りたたんで100均のマジックゴムベルトでまとめています。軽いですがちょっとかさばります。この状態で縦約35cm、横約15cm、厚さ約10cmです。押し込めば厚さは5cm位になります。
使用感
11月の雁坂小屋(2000m)で使用しました。朝テント内は結氷していましたので多分氷点下になったと思います。装備は3季用シュラフとシュラフカバー、薄手のダウンパーカーで寝ましたが底冷えは全く感じられず朝までぐっすりと快眠できました。厳冬期、雪上では使用していません。
課題
エアマットを入れる時にフリクションがあってスムーズに入りません。2分割構造をやめて一体化しカバー中央縦に切り込みをいれ出し入れを楽にするよう検討中です。
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aki-seさんの記事一覧
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改良をお考えとの事ですが、表裏替えて作成してはいかがでしょうか。
マットに銀面があたるのでスムーズな出し入れと、白面がテントボトムとシュラフに触れるのでスリップ防止となり、一石二鳥では?
貴重なご意見ありがとうございます。確かに銀面を内側にすればすべりが良くなりそうですね。
銀面は外側にすべきという固定観念がありました。
銀マットは100均で躊躇なく買えますので早速試してみたいと思います。
ありがとうございました!
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