納古山（初級コース往復_御嶽山・恵那山を望む）

2016年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 4.6km
• 登り: 368m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:31

9:08 初級コース登山口
10:19 11:32 納古山
12:38 12:39 初級コース登山口
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄りの休憩場所としては、ロックガーデンひちそう。
初級コース用の駐車場は、中級コース用駐車場の更に奥。数台停められる

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
この日の歩数12,471歩

その他周辺情報

湯の華温泉まで下った。900円/人。市場のレジにある割引券利用で800円/人。露天風呂複数、サウナ２つあり

写真

11/23 9:10

出発してすぐは、川沿いを行く

11/23 9:25

川沿いが終わると、登り

11/23 9:31

急登を登ると、日の光が射し込んでいる

11/23 9:35

塩の道との分岐

11/23 9:40

町界の石柱

11/23 9:42

木の根の張り出しがすごい

11/23 10:08

初めて眺望が得られる。空気が澄み切っていて、遠くまで見渡せる

11/23 10:12

東側に、恵那山を望む。直近2016/10/19登頂

11/23 10:18

岩が露出した道を行く

11/23 10:19

恵那山遠望

11/23 10:28

恵那山に登頂。632.9m

11/23 11:11

能郷白山。2016/11/6登頂

11/23 11:11

御嶽山。直近2014/9/20登頂。冠雪していた

11/23 11:12

飛騨川と加茂の町。麻生かな？右奥に名古屋駅のビル群も見える

11/23 11:19

伊吹山。直近2015/11/3登頂

11/23 11:33

サラサドウダン（更紗灯台）の黄葉

11/23 11:39

恵那山にまばらに雲がかかり、幻想的

11/23 11:44

御嶽山アップ

11/23 12:31

キノコ

11/23 13:04

飛水峡。納古山から少し北上したところ。

11/23 15:47

湯の華温泉からの木曽川

撮影機器：

IXY 610F CANON

感想

ミシェル

美濃の納古山へ。
初心者の友人を連れての初回。登る負担は軽く、達成感の得られる山を選んだ。

【往路（登山口〜山頂）】
9:05　林道出合（初級登山道入口）出発。気温10℃だが、風があり、体感は寒い。長袖Tシャツ＋半袖Tシャツ＋Marmot Climb Armorの3枚。
スタートは、川（木和谷）の側の道を行く。何回か渡渉あり。飛び石あり、支障なし。

その内、川から離れ、山中へ。杉林の中を歩く。

切れ目のない急登を登る。暑くなり、1枚脱ぐ。

途中、恵那山が東に見える。風の来ない箇所では、暖かい。

山頂付近では、岩が多い。登山道でも、岩の露出した箇所を越える。

最後、中級登山道と合流し、山頂へ。10:25登頂。風があり、2枚着る。
既に、10名程の先行者あり。その中のお一人が、昨年登った時にカフェオレをご馳走になった方と思われ、改めてお礼を言う。

眺望は最高。晴天で、空気に透明感があり、遠くの山々まで見渡せる。御嶽山、恵那山、伊吹山など、登った山が見え、感慨にふける。白山は、残念ながら雲に隠れていた。

市田さんがベンチを直しておられた。登山回数は2,500回を超え、ノコリンも設置されたらしい。今年はお話しすることができた。

【復路（山頂〜登山口）】
11:25　1枚脱ぎ、下山開始。
少し下に、南側を眺望できる岩があり、岩の上から飛騨川と美濃の町を眺める。

復路は往路を戻る。
急登の下りでは、枯れ落ち葉が木の根や岩に積もっている箇所があり、滑り易い。

川の流れが見えると、もう登山口は近い。

12:40　登山口（駐車場）に到着。
同行者も特に支障なく帰って来られて良かった。

【まとめ】
晴天だったのが、本当に良かった。前日までの雨で空気中の汚れが流されていたのだろう。ここ最近でも、ここまでクリアに山々が見られたのは久しぶりだった。

低山だが眺望良く達成感が得られる。納古山の魅力を満喫できる一日となった。
このような山をもっと発掘していきたい。