小佐波御前山・御前山 富山市(旧大沢野・大山町) 風の城からふるさと歩道(中部北陸自然歩道)を

2016年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 489m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:01

11:07 御前山登山口
11:16 鉄塔横
11:20 御前山まで0.9�蘇玄�
11:42 御前山
11:50 分岐点(四差路)
11:55 小佐波御前山登山口
12:00 獅子ヶ鼻
12:07 小佐波御前山まで0.6�蘇玄�
12:20 小佐波御前山
12:25 13:13 小佐波御前山広場
13:22 小佐波御前山まで0.6�蘇玄�
13:35 小佐波御前山登山口
13:39 分岐点(四差路)
13:46 御前山
14:00 御前山まで0.9�蘇玄�
14:08 御前山登山口

今回、番場島の中山に登りに行ったのですが、登山口で準備中に雨が降ってきたので断念し、更に上市の山に向かったのですが、ここも、雨降り、家に帰ってきたら、なんと地元の大沢野地区は曇りですが雨が降っていないので、地元の小佐波御前山を登ることにしました。
時間的に出遅れたのですが、20人以上の方とすれ違ったりしました。
地元の山も、案外し手堅い山なのだなと思いました。
写真は、カメラのトラブルから何枚か写ってないことが途中判明しました。貴重な三角点タッチがその一枚でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道41号線を富山市(旧大沢野町)笹津地内で「風の城」「猿倉スキー場」等の案内板がある信号機のない交差点で東方向(山側)に曲がり坂道を行き「風の城」「猿倉スキー場」を目指します。
この信号機のない交差点から100m位進んだ先に道なりに左にカーブしますが、このカーブには右側に入る急坂の脇道があります。このどちらを進んでも行けますが、迷わず行くには右の脇道に入り急坂を登って行けば迷わず猿倉山スキー場の駐車場に着きます。
ここの駐車場に車を置いても、そこから、猿倉山展望台レストラン前の駐車場へ行って、そこに止めても差し支えありません。レストランはいつ行っても営業してないので営業していないと思います。この前に自動販売機があり、忘れた方はここで購入できます。

本来は、スキー場の駐車場に車を置いて、猿倉山〜御前山〜小佐波御前山と行くのがこの山の登る正統派の山登りです。(自分が勝手に思っているだけです)が、
今回は、猿倉山を抜かして御前山登山口に車を置き、ここから行きました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、下山の際、落葉の下に隠れている土や木の根っこで滑ります。私も、2回程体制が崩れました。ようするに、尻餅は付きませんでしたが転びました。でも、広く整備された歩きやすい登山道です。

写真

11/20 14:08

猿倉山から林道を下ると、御前山への登山道に至ります。
左から、林道へと行けますがクサリがしてあり、ここには車は入れません。

11/20 14:08

御前山への登山道入口

11/20 14:00

途中の標識

11/20 14:00

猿倉山まで0.7�繊�御前山まで0.9キロ
の標識

11/20 13:45

御前山山頂付近
ここの階段を登り切り、右に曲がると御前山へ
直進し、アスファルトの林道を行くと小佐波御前山登山口へ

11/20 13:44

御前山山頂付近の標識
猿倉山まで1.6�繊�小佐波御前山まで1.9��

11/20 13:45

御前山山頂付近
右に曲がると御前山へ
直進し、アスファルトの林道を行くと小佐波御前山登山口

11/20 13:44

御前山山頂付近
右に曲がると新しく設置された「御前山山頂」の表示がありました。

11/20 13:46

御前山山頂

11/20 11:50

御前山から小佐波御前山へのアスファルトの林道を行きますと分岐点(四差路)があります。
ここは右折です

11/20 11:50

右折したところ

11/20 13:35

小佐波御前山登山口　空き地(駐車場)

11/20 13:34

小佐波御前山登山口の標識
御前山まで0.8�繊�小佐波御前山まで1.1��

11/20 13:35

小佐波御前山登山口
右が小佐波御前山へ
左のアスファルト林道へは御前山へ

11/20 13:26

途中の突き出た岩からの眼下が望める

11/20 13:25

眼下に見える神通川と国道41号線

11/20 13:09

小佐波御前山広場
何人かいましたが、帰った後を撮影

11/20 13:09

山頂広場からの富山平野
晴れていれば、遠く能登半島も見えるはずなんですが

11/20 14:06

猿倉山の紅葉
左上部に猿倉山山頂にある「風の城」が見えます

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

冬は冬眠しますので、今回は、この山で終わりかなーーーー。
さすがに、山頂からの眺望は望めませんでしたが、「山登りたい症候群」の症状(ストレス)が多少解消したかな。
今度の休みが晴れますようにと祈ってますが、祈りの思いが足りないようで、今年は思うようになりません。
最低でも、もう一回は登りたい。
私にとって、山は「心と体のホスピタル」です。