雨乞岳【山梨百名山】

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 9.5km
• 登り: 922m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:51

距離 9.5km 登り 922m 下り 925m

6:36 ヴィレッジ白州登山口
7:12 7:16 1388ｍ地点
7:36 7:44 1486m地点
8:06 8:10 1605ｍ地点
8:44 8:52 水場
10:22 10:57 雨乞岳
12:05 12:06 水場
12:16 12:19 1629ｍ地点（サルノコシカケ）
13:27 ヴィレッジ白州登山口
13:27 ゴール地点

男性5名 女性3名のパーティです。雪中山行のため、スローペースの山行となりました。水場から山頂の間において、ときおり、立ち休みを入れ眺望を楽しみました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヴィレッジ白州駐車場　10台程度駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

登山口から積雪がありました。ところによっては、20�僂鯆兇┐討い泙靴燭�雪の下が凍っているようなこともなくアイゼンなしで歩ききった強者をいました。

その他周辺情報

須玉ＩＣ北側にあるスポーツスクエア須玉で汗を流しました。

写真

11/26 6:21

6:21
駐車場到着

11/26 6:21

登山口前の標識

11/26 6:22

ここを進みます。

11/26 6:22

6:22
朝焼けの富士山

11/26 6:54

6:54
11/24（木）11月としては、54年ぶりの降雪があり雨乞岳も10�儕曚浩兩磴箸覆蠅泙靴拭�先を歩く人もいなく山頂までラッセルが続きました。

11/26 8:47

8:47
新雪の上を進みます。

11/26 8:48

8:48
振り返れば、八ヶ岳が見えます。

11/26 9:03

9:03
主稜線に到着しました。

11/26 9:05

9:05
鋸岳の眺望を楽しみました。

11/26 9:05

甲斐駒ケ岳も見えます。

11/26 9:22

9：22
甲府盆地は、雲海の下です。雨乞岳では、時折り素晴らしい眺望が目に飛び込んできます。

11/26 10:25

10：25
山頂到着

11/26 10:34

10：25〜10：57
昼食時に、奥秩父方面から甲斐駒ケ岳までの眺望を楽しみました。北側には、北アルプス方面の山も見えました。

11/26 12:04

12:04
水場のあたりで、女性2名のパーティーと会いました。本日の山行、最初で最後の出会いでした。

11/26 12:17

12：17
登山道から少しはずれたところで、「サルノコシカケ」を見かけました。

11/26 12:18

12：18
倒木にも「サルノコシカケ」があり、まるでラブチェアーのようでした。とても丈夫でビクリともしませんでした。

11/26 13:25

13：25
山頂から2時間ほどかかりましたが、やっと駐車場に戻ってこれました。約7時間にわたる雪中山行お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

防寒着 手ぶくろ レインウェア 長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

のぼる

当初、ヴィレッジ白州登山口 → 山頂 → 水晶ナギ → 石尊神社 CT6時間20分+休憩・休息時間での山行を計画しましたが、想定外の雪中山行となってしまい、登りで一時間以上の遅れが発生してしまい、残念ながら計画変更をし山頂の往復にルート変更しました。2日前に甲府盆地において、54年ぶりという11月の積雪があり、山間部では、20�僂鯆兇┐訐兩磴箸覆辰討靴泙い泙靴拭Ｋ榮�の山行もその天候の影響を受け青空の下のラッセル山行となりました。昨日は、平日。登山スタート時刻が6時40分頃と早かったせいもあってか、登山道にトレースは、全くなく、シカやウサギの足跡を参考にするなど、こんな感じかなというところを登りました。
天気は、とてもよく眺望にも恵まれましたが、雪の上を歩くということもあり、転倒防止に気が行ってしまい、足元から目を離せない時間が続きました。いろいろな体験ができた有意義な山行となりました。今回、水晶ナギ経由のコースを歩くことが出来なかったので、次回、雨乞岳登山でリベンジしたいと思います。

コメント

hagakure

お疲れさまでした。
直近の山頂標柱の様子が確認できて良かったです。