台高山脈［白髭岳−赤��山−薊岳−峰山 周回］

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: 11:06
• 距離: 40.7km
• 登り: 3,494m
• 下り: 3,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:57
• 休憩: 0:10
• 合計: 11:07

距離 40.7km 登り 3,500m 下り 3,494m

7:49 東谷出合
8:48 小白髭岳
9:17 9:18 白鬚岳
9:43 9:44 大鯛山
9:59 高尾山
10:37 登尾
11:07 登尾
11:32 戸倉山
11:45 高塚
11:54 P1238
12:49 赤倉山
13:27 13:28 千石山(奥ノ迷峰)
13:39 瀬戸越
13:46 笹ヶ峰
14:03 明神岳
14:12 三ツ塚
14:15 前山
14:45 14:49 薊岳（雄岳）
15:01 15:02 木ノ実矢塚
15:14 二階岳
15:27 麦谷林道登山口
15:46 15:47 地蔵辻
16:03 ジョウブツ山
16:18 ��山
16:54 16:55 峰山
18:56 東谷出合

天候

雨曇雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白鬚岳登山口停車

コース状況／危険箇所等

良くはない

写真

12/23 7:48

いざ、スタートですが、泣きたくなるような天気です。

12/23 8:07

上が気になる滝です。

12/23 8:29

気になる岩場を発見しました。

12/23 8:48

小白髭

12/23 9:17

白髭岳からの展望です。

12/23 9:44

大鯛山

12/23 9:53

気になる場所を見つけました。
あとで探しに行きましたが、分からず・・・

12/23 10:00

ここの高尾山は人気ね〜なぁ〜。

12/23 10:09

人の手が入っていることにビックリした。

12/23 10:12

草原にです。

12/23 10:19

何だあれは？

12/23 10:20

なんだ〜柘植君じゃないか〜。

12/23 10:20

記念撮影してきました。

12/23 10:38

登尾山

12/23 11:18

伐採地
これを見にわざわざここまで来たんだよ〜。

12/23 11:19

伐採地

12/23 11:22

伐採地はあちこちに広がっている。

12/23 11:26

ここはイギリスだと思い込んでいました。

12/23 11:28

晴れてる日にまた来たい。

12/23 11:32

戸倉山

12/23 11:33

気持ちのいい場所

12/23 11:33

いつも風が強いのか、木が曲がっている。

12/23 11:44

高塚

12/23 11:50

次第にアラレが強く降り注いぐようになってきた。

12/23 11:54

桧塚谷高
桧塚奥峰とは全然場所が違いますね。

12/23 12:35

そして、今回の本命である赤��山直下の平原に出ました。

12/23 12:37

ここに来たかったんだよ！

12/23 12:39

雪が積もりだしました。

12/23 12:50

赤��山

12/23 13:24

samayoiです。

12/23 13:27

千石山

12/23 13:46

雪雪〜

12/23 14:03

明神岳

12/23 14:14

そろそろ急がねーとやべーな。

12/23 14:46

薊岳

12/23 15:27

麦谷林道

12/23 16:01

両佛山

12/23 16:03

NTT

12/23 16:18

��山

12/23 16:42

大天狗岩

12/23 16:54

峰山

12/23 17:37

やっぱり日没になった〜。
闇の中、激藪漕ぎしたりして、降りれる確証のない尾根を進みます。このあと予定があったので少し不安になりました。
モノレール道を見つけた時、おそらく行けるだろうという希望が湧きました。
下山後ロードを走って車へ。
マラソンの時によく出る痺れが出てきました。
おそらく低血糖症状なので、残ったグラノーラを胃袋へ全部詰め込みました。すると、治りました。
今回は計画が行き当たりばったり過ぎました・・・

撮影機器：

SC-02H samsung

感想

samayoi

いつか行こうと思っていて中々行けなかった白髭〜赤倉山までの尾根が今回のメインでした。

別の人のレコで気持ちのいい伐採地があることを知り、確認しにいきたかった訳です。
台高の尾根らしい小刻みなアップダウンが続き、累積標高を稼ぎます。
累積標高が平面距離の10%を越えるハードな尾根でした。
赤倉山までのピストンにしようかと思っていたのですが、ピストンする気持ちが失せてしまいました。

そこから台高主稜に乗り、明神岳辺りで選択に迫られました。
明神平から大又に降りてロードを延々と走り、足ノ郷越から帰るか、薊岳、両佛山へと縦走するか…

移動しながら悩んだ末「オレは山好きでありたい」という思いから、後者を選択しました。

こういった選択に何回か迫られた末、どんどんと深みにハマり、踏み跡やテープも見当たらなくなり、やがて日没を迎えてしまいました。

時間が無限にあれば焦ることもないのですが、出かける用事があったので焦りました。

尾根から外れて下山を目指すのは大きな決断です。
大抵どこかで絶壁に出くわすからです。
しかし、尾根の先から下山できるという確証もありません。
尾根も痩せてきて、藪も増えてきて、そろそろ等高線のなだらかな斜面から下ってみるしかないなと思っていたときに、モノレール道に出くわしたので、下ることにしました。


久々に少し焦った山行でした。

平面距離40.6�辧［濱�3936m