賤ケ岳から余呉湖一周

2017年01月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.8km
• 登り: 369m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:35

距離 10.8km 登り 371m 下り 374m

9:29 スタート地点
9:45 9:52 余呉湖観光館
10:28 10:33 大岩山
11:24 12:22 賤ヶ岳
14:04 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR余呉出発ーJR余呉に戻ります。
JR「冬の関西1デイズパス」を利用￥3600

コース状況／危険箇所等

所々、倒木が道をふさいでいますが、おおむねよく整備されています。。

その他周辺情報

ＪＲ南草津駅で途中下車し、スーパー銭湯「極楽湯」に立ち寄りました。

写真

1/2 9:34

JR余呉駅着9：30
自宅から3時間かかりました。

1/2 9:34

美しい田園風景

1/2 9:44

余呉駅
駅長さん？が一人一人に声をかけて、地図を配ったり登山口の行き方を教えてくれました。

1/2 9:49

案内標識

1/2 10:03

1/2 10:05

鐘
鳴らしてみましたがいまいち

1/2 10:09

自然林のいい感じの道です

1/2 10:32

少し林道を歩きますがすぐに登山道に戻ります

1/2 10:40

ちょっとコースを外れて、
大岩山
中山清秀の墓だそうな

1/2 10:41

本ルートに戻ります

1/2 11:24

最後の急登

1/2 11:28

木々の間から余呉湖

1/2 11:30

12：30到着

1/2 11:31

トイレはなぜが厳重に閉鎖されています

1/2 11:32

素晴らしい眺め

1/2 11:51

1/2 11:51

1/2 11:52

1/2 11:53

こちらは琵琶湖

1/2 12:26

賤ケ岳合戦のあらまし
本読んでみよかな
12：25出発

1/2 12:43

分岐

1/2 13:02

一気に下って
13：00湖畔

1/2 13:19

13：20
綺麗なトイレ

1/2 13:19

湖畔を歩きます

1/2 13:24

アジサイ園。
確かに全部咲くときれいでしょうね

1/2 13:35

1/2 13:39

1/2 13:42

少し小雨が降ったと思うと晴れてきて

1/2 13:42

虹です

1/2 13:45

13：45ここでプチ宴会できる

1/2 13:53

13：50ここでもできる

1/2 13:59

衣掛柳

1/2 13:59

1/2 14:06

14：06余呉駅到着。
新快速に乗って

1/2 16:46

南草津で途中下車して
温泉に入って帰阪しました

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

感想

トミー

今年1回目の山は湖北の賤ヶ岳から余呉湖一周。武奈ヶ岳に行って雪を楽しむか随分迷いましたが、天気予報がもう一つ良くなかったのと、坊村に行くバスが無く、比良駅からのピストンになるので、安全面で万全で無いと思い、楽チンな賤ヶ岳にしました。
交通費が高くなるのが嫌でしたが、関西ワンデイパス\3600なる物を見つけました。
大阪から乗り換えなしで新快速2時間で余呉湖到着。駅前で準備していると駅長さんが声をかけてくれ、登山口迄の行き方と手作りの地図と賤ヶ岳合戦のガイドを頂きました。
コースは終始広くて整備された道で、ハイキングコースです。途中、首洗いとか墓とか、合戦後ならではの標識がたくさん。あまり楽しくはありません。ただ山頂で「合戦のあらまし」が書かれた看板があり、改めて司馬遼の本でも読んだら楽しく見れるかなと思います。
山頂からの展望は言うことなし。余呉湖、琵琶湖、比良の山々、伊吹などが綺麗に見えます。
ベンチやテーブルも程よく置かれていました。
ただ、立派なトイレがあるのですが何故が厳重に閉鎖されていました。お昼ご飯は初めて雑炊。大正解でした。
帰りは一気に湖畔へ下り、余呉湖を西側を一周するコースで余呉駅へ。途中のトイレの場所とプチ宴会できる場所を確認。少し雨がぱらついたのですがすぐに上がり、その後鮮やかに虹。ほぼ端から端まで綺麗なアーチを作ってくれていました。ラッキー！今年はいい年になるという前兆でありますように。
帰りは、どうしても風呂に入りたく、南草津で途中下車。極楽湯で温まって帰りました。
正月らしいのんびり充実の山行でした。