大和葛城山（北尾根〜櫛羅の滝、周回）

2017年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.3km
• 登り: 817m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:29

距離 7.3km 登り 817m 下り 816m

9:38 葛城登山口駅
10:12 10:17 北尾根道の展望ベンチ
10:40 自然観察路分岐
11:01 ダイトレ・北尾根分岐
11:17 葛城高原キャンプ場
11:20 11:21 ダイトレ弘川道合流点
11:43 大和葛城山
11:49 12:29 葛城高原ロッジ
13:42 櫛羅の滝
14:00 葛城登山口駅
14:07 ゴール地点

スタート地点〜自然観察研究路までログ不良で修正しました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・葛城ロープウェイ駐車場を利用（1000円）
・葛城ICよりおよそ15分。

コース状況／危険箇所等

コース全般で道迷いの心配は無いと思います。
北尾根コースの登り始めは急登、段差の大きな所や滑りやすい所にトラロープあり。
櫛羅の滝コースは階段が多く、歩幅が合わないので下り難い。

その他周辺情報

葛城ICからはコンビニ２件ありました。（セブンとファミマ）

写真

1/5 9:38

初登りで葛城山にやってきました。良天に恵まれたので、今年も良い山歩きの年になるといいな。

1/5 9:39

体は暖機中につき少し着込んで、いつものフォーメーションで出発。

1/5 9:43

ロープウェイ駅前には閉鎖した駐車場がいくつもあって、つつじシーズンはめちゃ混むことが想像できます。

1/5 9:45

扉を開けて入山します。

1/5 9:45

今回は北尾根を突っ切ってダイトレから山頂に行く予定です。

1/5 9:49

周回路の合流地点で、北尾根に進みます。

1/5 9:49

初っ端なから急登です。（N副隊長〜飛ばしすぎちゃいますかw）

1/5 10:12

約30分で見晴らしの良い所に出ました。正月明けの体にはちょっとタフな登りで、ちょっと休憩w

1/5 10:11

天候も景色も良い。

1/5 10:21

ちょっと滑りやすい所にはロープもあって助かります。

1/5 10:40

約1時間で自然研究路との分岐につきました。このあたりから登りも比較的緩やかになった気がします。

1/5 10:58

ダイトレに合流。

1/5 11:09

ダイトレには初めて来たので記念撮影w

1/5 11:23

山頂付近の秘密基地に到着。

1/5 11:31

食堂はお休みされています。

1/5 11:32

食堂裏の展望台からの風景。ベンチが沢山あるのでお弁当食べるには良いかも。

1/5 11:38

山頂目指して進みますが、土が粘土質で滑りやすいです。（ロープウェイで上がられた方は靴が汚れるかも）

1/5 11:40

山頂に到着。今思うと避雷針かな。

1/5 11:40

観光展望図と照らし合わせて景色を眺めますが・・・いまいち分かんないなw

1/5 11:41

風が強くてちょっと寒く、お約束の山頂標識を撮影しサッサと撤退。

1/5 11:51

昼食場所を求めて彷徨うこと10分、高原ロッジ前にベンチ付きの見晴らしの良い展望所がありました。

1/5 11:51

風も少し避けれて、日差しも当たり良い場所です。

1/5 12:00

昼食は一目惚れした担々麺とおこわのおにぎり。

1/5 12:49

櫛羅の滝コースで下山します。

1/5 13:01

静かで立派な杉林を気持ちよく歩きます。

1/5 13:08

一部の橋が崩落していますが、下山道は確保されています。

1/5 13:34

ちょうどゴンドラが来たので直下から撮影。

1/5 13:44

櫛羅の滝に到着。中々の水量がある滝ですね。

1/5 13:41

この滝に浴すると、不動明王の功徳により脳病に効くとか・・・ボケないように祈願してきましたw

周回路の合流地点に帰ってきました〜おつです＾＾

撮影機器：

HUAWEI KII-L22 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yamahiker

天候に恵まれましたので、昨年末の計画通り葛城山へ初登りに行きました。
北尾根コースから周回しましたが、登り始めの1時間は急登続きで、正月明けのなまった体にはちょうど良い・・・ちょっと厳しいので（笑）ペースを落として歩き、適度な良い汗をかくことが出来ました。山頂は見晴らしが良かったので、春のつつじ開花シーズンにもう一度来たいと思います。