七々頭ヶ岳

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 4.5km
• 登り: 482m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:45

距離 4.5km 登り 482m 下り 560m

10:37 七七頭ヶ岳菅並登山口
12:02 12:04 七七頭ヶ岳山頂
12:08 12:16 西林寺観音堂
12:16 12:28 七七頭ヶ岳山頂
12:29 西林寺観音堂
13:07 13:08 七七頭ヶ岳上丹生登山口
13:22 上丹生バス停

天候

曇天のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/8 10:03

先ずはあっちへ

1/8 10:07

横山岳西尾根の取付きを確認しておく。

1/8 10:22

菅並側の登山口

1/8 10:35

こちら側に

1/8 10:51

1/8 11:00

横山岳上部が少し白くなっているのがうかがえます。

1/8 11:16

冬枯れの木立の中を進むわけですが、

1/8 11:25

1/8 11:33

1/8 11:38

1/8 11:41

1/8 11:51

1/8 11:54

1/8 11:57

1/8 11:58

1/8 12:00

一応、記帳してみました。

1/8 12:09

1/8 12:10

こちらが山頂なんですね。

1/8 12:10

1/8 12:10

1/8 12:14

琵琶湖側ですが、この日は判然としない様相です。

1/8 12:29

あっさり山頂に至り、まったりと余裕かましていると雨が降り始めたので早々に退散することに。

1/8 13:07

上丹生側の登山口に至りお終い。

1/8 13:07

1/8 13:08

1/8 13:10

1/8 13:20

上丹生側から　曇天なんでイマイチな山容

1/8 13:21

上丹生のバス停

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

MDfreak

雪はなく、天候は崩れ気味ではあることは承知の上で、18切符が1日分余っていたこともあり、早々に切り上げることができそうなのと、ついでに横山岳西尾根の取付きを確認しておこうかと、日帰りには遠いかなと思いつつ湖北に赴いた。

冬枯れの木立が連なる道行きは鬱な様相のみに見紛れそうではあるけれど、一人歩きの静寂の中、登り往く先に現れるブナ林に見とれてみたり、低山ながら山の奥深さを味わえたりとその雰囲気は悪くない。ええ山やと思います。
京都北山に踏み入ってよりほぼ一年が過ぎ、自らの嗜好が変わりつつあることをあらためて実感する次第。

登る途上で幾度か振り返りながら横山岳周辺やその向こうに連なる秀麗な山々を眺めてみれば、越美山地ということだろうか、曇天とはいえ壮観だ。
近場？でも、まだまだ目を向けるべき魅力的な山域があることを確認できて、少し嬉しくなった。