雲竜渓谷

2017年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 15.0km
• 登り: 859m
• 下り: 847m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝尾神社の駐車場を利用した。この駐車場は6時過ぎには埋まり始めていた。ここから一般車通行止めゲートまで徒歩で30分ほどかかる。途中に車の駐められそうな空き地が数カ所あり駐車車両があったが駐めて良いのかは分からない。ゲートの前には数台の駐車スペースがある。路肩に寄せての駐車車両もたくさん有ったが、駐める場所を選ばないと交通の障害となるだろう。

コース状況／危険箇所等

ゲートの前に登山ポストがある。数日前の雪が残っていたが、洞門岩までは林道歩きで危険箇所は無い。洞門岩から雲竜渓谷入り口まで沢沿いの道を歩くと渡渉があったりロープのかかっている箇所、雪で滑りやすい箇所があるので注意が必要。この間林道を通るルートには危険箇所は少ないと考えられるが利用していないので状況は不明。雲竜渓谷入り口の階段は雪が堆積しているので登り降りに注意。雲竜渓谷では氷柱の落下が予想される。当日の気温にもよるが、昼前後以降は気温が上昇し危険が増すと思われる。雲竜爆の手前の広場から雲竜瀑の滝壺付近に近づく高巻き道は急坂なので注意。

写真

2/11 6:40

登り始めはこんな車道歩き。数日前に降った雪はあまり残っていない様だ。

2/11 7:02

出発からおおよそ30分で一般車通行止めのゲートに到着。ここを左側に折れて進む。

2/11 7:42

2/11 7:51

ここまでは車の通行跡があるが、この先は雪がそのまま残っている。左側の道に進む。

2/11 7:58

2/11 8:05

洞門岩に着く。事前調査によればここからの河原歩きは少し難しくなるとの事なので、ここでアイゼンを装着した。

2/11 8:41

とうとう見えて来た!と思ったらまだだった。この先は通れなかった。

2/11 8:45

手間に登る道が有るのを見逃していた様だ。少し戻る。

2/11 8:57

雲竜渓谷入口の階段。この階段を下りていよいよ雲竜渓谷の氷柱郡が見えて来る。

2/11 9:02

雲竜瀑はまだ見えない。

2/11 9:04

素晴らしい。

2/11 9:04

2/11 9:07

少し青みがかった氷が綺麗。

2/11 9:08

2/11 9:09

少し明るめに撮ってみた。太陽が当たると目で見た感じはこちらの方が近い。

2/11 9:10

2/11 9:11

2/11 9:13

人が写っていないとわかりにくいが。大変大きい。

2/11 9:16

2/11 9:17

あれが雲竜瀑だ。

2/11 9:31

雲竜瀑。登っている人がいる。

2/11 10:11

2/11 10:19

しかし本当に大きいな

2/11 10:21

2/11 10:24

2/11 10:26

2/11 10:26

芸術作品の様だ

2/11 11:08

洞門岩まで戻ってアイゼンを外す

2/11 11:31

撮影機器：

Z00AD ASUS

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) ビバークシェルター(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) コンロ一式(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 日焼け止め(1) アイゼン(1) ストック(1)