奥多摩 石尾根

2011年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 844m
• 下り: 849m

コースタイム

9:50奥多摩駅ー10:30石尾根(六石山登山口)ー12:30石尾根　三ノ木戸山付近ー14:30奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅
ホリデー快速

コース状況／危険箇所等

杉花粉は、ほぼ終了。ヒノキの樹はあまり見かけない。雨のあとで枯葉が若干濡れているため、グジョグジョの箇所あるもたいしたことはない。広葉樹は、新緑が芽生えてきている。
六石山への石尾根登山口の入り口は、写真にて説明。
下山後は、ビジターセンターななめ前の酒屋スーパーにて、奥多摩地ビールとわさび漬けの購入がおすすめ。アイスクリームも売っている。

写真

4/24 20:20

氷川大橋を渡る
新緑が萌える

4/24 20:21

日原街道入り口を通過

4/24 20:21

回春堂薬局の向かいで

4/24 20:21

コンビニ脇の

4/24 20:21

白い階段を登る。近道である。

4/24 20:22

近道を登っていく。舗装道路を石屋さんの脇を登る

4/24 20:26

真っ赤な桜も青い空に映える

4/24 20:26

エニシダが垂れて咲く

4/24 20:26

桜も葉が出始めて春たけなわ

4/24 20:22

ゴミ収集箱の道標を左に曲がる

4/24 20:23

すると、神社へ向かう近道が現れる

4/24 20:23

小道の入り口の脇に並ぶ参拝所

4/24 20:23

羽黒三田神社の鳥居

4/24 20:24

金の鈴を鳴らしてからお祈りする

4/24 20:24

お賽銭箱

4/24 20:24

拝殿

4/24 20:25

拝殿の後に階段があって、本殿へ続く

4/24 20:25

拝殿と本殿の創り。正しい配置で良いねえ。

4/24 20:25

ジンチョウゲが香る

4/24 20:25

十両かな?昔の人家の脇

4/24 20:27

石尾根の取り付き

4/24 20:27

廃屋。夕方だと怖いんだよね

4/24 20:28

シバ神だろうか、気性の激しそうな方と、おだやかそうなお顔

4/24 20:28

山行の無事を祈る

4/24 20:28

マムシグサが頭をもたげる

4/24 20:31

石尾根って響きがいいよね

ヤシオツツジだっけか?紫色が目を休ませてくれる

アカゲラがピョーと鳴いて飛んできた

4/24 20:37

下山したら、角のリカーショップスーパーで地ビールとわさび漬けを買おう。帰ってお風呂あがりに一杯が楽しみだな。

撮影機器：

COOLPIX P5000 NIKON

感想

U_paKaeru

杉の花粉が減ってきたこと、夏鳥が来たであろうこと、両生類カエル足対策の靴ならしといったことで石尾根に行ってきた。愛機ニコンD200+300mmを背負ってのんびり歩を進める。途中通過した御岳山駅は人だかりであったが、予想通り、六石山に向かう石尾根の往復は人気が無く快適な山行である。途中、学生とおぼしき大群が抜いていくだけ。センダイムシクイ、オオルリ、アカゲラ、ヒガラ、ヤブサメ、ビンズイのさえずりが賑やかである。桜も咲き乱れ、気持ちの良い春である。近道の神社がまた素晴らしく、金の鈴、拝殿に本殿と完璧な創り。唯一、このルートで怖かったのが廃屋なのだが、時間が過ぎた廃屋は、また人寂しく、物悲しい感じがした。