根子岳

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 8.9km
• 登り: 777m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:24

距離 8.9km 登り 777m 下り 777m

8:38 スタート地点
10:07 根子岳避難小屋
10:20 10:35 一本
11:09 小根子岳分岐
11:27 12:16 根子岳
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

根子岳頂上までネコバスが走っているので、ほぼ圧雪状態。

写真

2/19 9:09

奥ダボスリフト終点より出発

2/19 9:18

ネコバスの雪像

2/19 9:30

頂上は雲に隠れてますが、ほぼ晴天。

2/19 9:31

シールをつけて出発。

2/19 10:08

1回￥3，300のネコバスがやって来ました・

2/19 10:08

続々と根子岳を目指して登ってきます。

2/19 10:09

ネコバス2号にも抜かされます。

2/19 10:28

良い天気、ふかふかのパウダーで絶好のコンディション。

2/19 11:33

根子岳頂上到着。

2/19 11:34

おいらのスキーと連れのスキー。

2/19 11:34

頂上でハイポーズ。

2/19 11:55

噴煙を上げる浅間山。

2/19 11:56

中央微かに富士山が見えますので、よく見てください。

2/19 11:57

北アルプス、槍ヶ岳に穂高。
雲の動きが激しくのですが、タイミングよく晴れ間が巡ってくると絶景となります。

2/19 12:08

あずまや山も見えて来ました。

2/19 12:31

パウダースノーの中を華麗にシュプールを描いて下ります。

2/19 12:31

最高のコンディションです。

2/19 12:47

根子岳を振り返る。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ganbaruken

　今シーズンスキー第3弾として根子岳に後輩（つい先日当社を退社した方）といって来ました。
　佐久平に前日宿泊し、そこに先週から住居を移した後輩殿にホテルまで迎えにきて頂き、奥ダボススキー場へと向かいました。
　我々はリフト終点よりシールを付けて根子岳を目指して出発ですが、ここは根子岳頂上までネコバスが運行していて、￥3，300を払えば労せず、頂上直下まで連れてってくれます。このネコバスに途中2台抜かされましたが、登っても2時間かからず頂上に達することができました。出発時には頂上はガスに少しだけ覆われてましたが、ジョジョに天候も回復し、頂上についたころには雲も大分薄くなり、雲が旨く抜けると槍ヶ岳、奥穂高、中央アルプス、仙丈、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、富士山と冬空の中一望できました。
　下りは昨日の降雪でふかふかのパウダースノーを華麗に滑走、どこを滑っても新雪の中をあっという間にリフト乗り場へと達してしまいました。
　山滑走は病み付きになりそうです。降りてすぐに、次回はどこへ行こうかと思案中です。

コメント

yumesouf

神社の反対側にいました
初めまして、同時刻に山頂にいました。
もしかすると私の方にお顔が映っているかもしれません。
根子岳はまずまずの天気で良かったですね、山スキーは楽に登れるようでいいですね~。 （多分私なら大変な気もしますが）
私はゲレンデスキーを担いで4時間掛かって登りました

今度は平標山のヤカイ沢に行って見て下さい、かなり良いと思いますよ。但しガスの日は避けて下さいね。

ganbaruken

Re: 神社の反対側にいました
確かに私たちのスキーと連れの姿が映ってますね。
良い天気でしたね。
今年はこの後、グランデコから西吾妻、そして芝倉沢へ行こうかと思ってます。