釈迦ヶ岳

2011年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 9.7km
• 登り: 791m
• 下り: 791m

コースタイム

9:45　太尾登山口
11:10　古田ノ森
11:40　千丈平
12:15　深仙ノ宿(昼食)13:30
14:30　釈迦ヶ岳　15:00
15:15　千丈平
15:50　古田ノ森
16:55　太尾登山口

天候

晴れ(黄砂の影響少し有)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口・駐車場(トイレあり)

コース状況／危険箇所等

太尾登山口・駐車場にトイレ(綺麗)、届出ポストがあります。
下山時地元の方と思われる方が、トイレの清掃作業をされてました。

登山口から少し登りがあり、そこから釈迦ヶ岳直下の千丈平までは比較的なだらかな道が続きます。
道はしっかりと付いており迷う心配はなく、まだ緑の生い茂る前の視界の開けたこの時期、早い時点から目指す釈迦ヶ岳近くの大日岳が確認出来、より安心して楽しく歩けました。

写真

5/4 9:35

太尾登山口駐車場。
既に沢山の車で駐車スペースがありません。
少し離れた場所に駐車。

5/4 9:35

ここから登ります。
写真右端に届出ポスト。

5/4 10:04

1434まで登ります。

5/4 10:08

5/4 10:14

5/4 10:18

昨日おとといまでの黄砂の影響は少し落ち着きました。

5/4 10:21

でも霞んでますね。

5/4 10:24

5/4 10:27

旭・不動木屋山方面登山口からの出合。

5/4 10:54

道はしっかり付いてます。
進みます。

5/4 10:54

とんがり山は大日岳。

5/4 10:56

後ろを振り返ると気持ち良い眺め。

5/4 11:05

前方には目指す釈迦ヶ岳。

5/4 11:11

古田ノ森。

5/4 11:40

千丈平。
真ん中やや左上に鹿が写りこんでますが・・・。

5/4 11:42

野生の鹿4頭。
技術不足でピンボケしてます。

5/4 11:46

お腹が空いたので協議の結果、釈迦ヶ岳の前に昼食を摂ることに。
この案内板から右方向深仙ノ宿へ向かいます。

5/4 11:52

30分ほど進みます。

5/4 11:54

途中このような橋を渡ります。

5/4 12:14

深仙ノ宿 到着。
昼食。

5/4 13:21

5/4 12:16

この岩場のたもとに、水場があります。

5/4 13:24

水場。

5/4 13:33

さぁ昼食も済み、山頂目指して一気に登ります。

5/4 14:03

途中、山頂のお釈迦さまが見えます。

5/4 14:31

釈迦ヶ岳到着。
この後からも次々、縦走されてる方が到着されてました。

5/4 14:32

明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山方面。

5/4 14:56

右から孔雀岳、仏生ヶ岳。

5/4 14:56

七面山。
そろそろ下ります。

5/4 15:12

千丈平。

5/4 15:56

振り返り、登った釈迦ヶ岳を眺めます。

5/4 16:19

旭・不動木屋山方面登山口からの出合まで下ってきました。
太尾登山口は写真左へ進む。

5/4 16:52

太尾登山口・駐車場到着。
地元の方と思われる方が、トイレ清掃されてました。
トイレが清潔綺麗なハズです。
ありがとうございます。

撮影機器：

PENTAX Optio430RS Asahi Optical Co.,Ltd.

感想

popoi11

天気予報は晴れ。
しかしここ数日黄砂が飛び交っており、影響が心配でした。
当日はやや黄砂の影響はあるものの、弥山方面の山々を見ることが出来、同行の母親をはじめみんな喜んでくれました。

千丈平到着時、このまま釈迦ヶ岳へという姪に対し、お腹の減りを訴える母親、妹、息子。
多数決で広い場所での昼食ということで、先に深仙ノ宿へ向かいました。
しかし山頂へ向かう深仙ノ宿からの急な登りを考えると、本当は先に山頂へ(千丈平からの方が登りはややマシ)向かう方が得策かもしれません。

なだらかな笹原の歩きは大変気持ち良く、山の素晴らしさ魅力を再認識することができました。