トレーニング 富士山御殿場口2250mまで

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.4km
• 登り: 871m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:02

距離 8.4km 登り 871m 下り 872m

8:51 御殿場口新五合目
9:03 9:06 大石茶屋
10:25 次郎坊
12:41 上塚
12:56 13:13 双子山
13:41 大石茶屋
13:50 御殿場口新五合目
13:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口新五合目（太郎坊）駐車場

コース状況／危険箇所等

2000mより上で、スコリアの下に積雪が残っている場所は融雪による崩落の恐れあり。

写真

4/30 8:50

4/30 13:46

登り始めてすぐ、登山道は大きくえぐられてます。

4/30 13:45

4/30 9:04

大石茶屋

4/30 9:28

一見穏やかそうですが、頂上付近は風が強そうです。時折、ふきおろしのつむじ風が見えます。

4/30 9:28

かすかに残る昨年の登山ルートを辿ります。

4/30 9:43

4/30 9:43

融雪あとでズブズブなところもあります。

4/30 10:21

スコリアに足を取られ、かなりこたえます。

4/30 10:24

次郎坊。この木の目印ってしっかり土台があったのですね〜。

4/30 11:31

2合八勺から上のつづら折れは、崩壊がひどいです。

4/30 11:31

元6合（四合目）までと思ってましたが、あまりにもズブズブなのと融雪による崩落が心配なので2,250mで引き返します。

4/30 11:31

帰りは須山口下山道経由で、二ツ塚を目指します。

4/30 11:51

愛鷹山方向

4/30 11:51

箱根山方向

4/30 11:52

山中湖、丹沢方向

4/30 12:04

二合8勺から須山口下山道へ入ります。

4/30 12:09

といっても、崩壊場所多数。

4/30 12:10

雪なら雪崩の跡です。

4/30 12:10

毎年このような崩壊が繰り返されていいるのが富士山。

4/30 12:11

デブリって感じです。

4/30 12:18

4/30 12:29

上塚の下に来ました。

4/30 12:37

上塚頂上にて。

4/30 12:48

鞍部におり、

4/30 12:49

下塚へ。

4/30 12:55

二ツ塚下塚頂上。

4/30 13:36

大石茶屋へ戻って来ました。

4/30 13:46

崩壊地を通過。

4/30 15:48

帰路、ちょっと寄り道して春の恵みをいただきました。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

masa2011

3日からの北アルプスへ向けて、トレーニング。
富士山スカイラインの登山区間が開通し、御殿場口（太郎坊から）御殿場ルートの四合目付近を目指す。

まだ、登山道の整備はされていないので、ルートが曖昧なのと、スコリアの蟻地獄のようなところもあって、登りはかなりきつい場所もあった。

あまりに道がズブズブに崩壊している場所が多かったので、約2,250付近（たぶん三合目付近）で引き返す。

下山は須山口下山道から二ツ塚を超え、駐車場へ。

先々週、太郎坊洞門から大石茶屋まで散策した時に会った方は七合目まで行って来たそうだが、今の時期はかなり体力使います。

なかなかいいトレーニングになりました。